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Update : 2018.06.08

Mayuko K.

先ずは、応用speaking course 準備科に二ヶ月在籍させてくれたベクターに感謝です。
そして私の目指せるギリギリのラインを都度見極め指導してくれた
マイコ先生にたくさんのありがとうを伝えたいです。
準備科では、日本語を言葉通りにそのまま翻訳するのではなく、その出来事を頭の中で想像しそれを英語にする事、英文を正しい発音で感情を載せてイントネーションをつけスラスラと言える事、他人の理解力に頼って話さない事、人前でも話せる度胸、一日20個の単語と英文4文を覚える等々他にもいろいろありますが、どれも私には難しく、基礎クラスに戻って勉強し直そうか考える日々でした。
二ヶ月に突入し、言えなかった英文が言えるようになり、自分には到底無理だと思っていた難しい単語を使ってスピーチを作ってみたり、
自分なりのレベルとして、ちょっとづつ出来るようになったんだなと実感できました。
だから根気よく私の英語に付き合ってくれたマイコ先生には足を向けて眠れません。
ベクターで勉強してきた六ヶ月、スピーチやスキット(小芝居)が嫌でやりたくない時は、これも出来ないということは英語を話せないとイコールなんだと自分に言い聞かせ、もう何もかも覚えられないし英文が全然浮かばなくてとてつもなく不安になる辛い日にはたくさん泣き、それでもやはり続けて来られたのは一緒に勉強してきた仲間がいたからだなと思います。一回りも二回りも年下の人たちに混ざって、自分だけ勉強していればいいという環境ではなく一緒にスキット(小芝居)をしなければならないことを知ったときには場違いなとこに来てしまったとは正直思ったけれど、みんなには迷惑は掛けられないと勉強せざるおえない状況になったも私にはいい火付け役になりまし た。そして本当に勉強だけでなく精神的にも助けてもらいました。
勉強が終わって日本に帰る日が来週に迫った今、感じる事は
英語の知識がほとんどない最低ラインからのスタートで英語のいろはと、
勉強方法をベクターで学べた事は幸せだったなということです。
私は階段を一段上がりました。その階段を降りず上がっていけるようにこれからも日々頑張って行きたいと思っています。

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