Michiko Watanabe
2ヶ月ありがとうございました。
本当にあっという間の2ヶ月間でした。
1ヶ月目は、2ヶ月目の先輩を見て、来月そうなれるようにと意気込んではいたのですが、自分の発音とチャンクの短さの壁からなかなか抜け出せず、どうしていいかわからないまま日々目の前に出てくる課題をこなす日々でした。
発音が自分でわからない、気づけないということが本当に悔しくて、辛かったです。
2か月目は自分の成長の遅さにかなり悩みました。一週間目の発表の後、カウンセラーおよしこさんに「何言ってるかあまりわからなかった」と言われたときには本当にショックで、私は今まで何をしてきたんだろうと茫然自失でした。
イントネーションも自分の中でこれというものがつかめず、色々試してはみるもののバリエーションがそもそもないので着地点を見つけるほど試しきれず…
前、先生が例えで、みちこは泥のなかにどっぷ浸かってるって話をしていたときまさにそれだと密かに思ってました。
実は単語覚えるのは大変でしたが好きでした。少し気持ちの余裕があるときに新聞読んだりニュース聞いたりすると、覚えた単語が必ず一つは出てきたり、授業で覚えた文構成と似たのが出てきたりして、達成感のようなものを感じられました。でも一方で、あれだけ単語を覚えてもまだまだわからない単語に出会うことの方がもちろん多くて、道のりの長さを心底感じます…。
でも今月の単語でdeath tollをやったその日にニュースで見たときには思わず「あっ」と声を出してしまいました。
単語 、本当に大事です。
発音もイントネーションもようやく何かがわかりかけた気がした8週目、それを深められることなく卒業となってしまいました。
この先今までの成長を無駄にしないように英語に向き合っていけるのか、これからこそが本当の意味で自分が試されていくと感じています。
この一ヶ月が勝負ですね。次に行くcollegeで、今まで学んだこと生かしてきます。
2ヶ月本当にありがとうございました!!