インプットクラスを9月に受け、ESLに戻り4ヶ月開けてからの応用スピーキング準備コースを受けました。
ESL式からベクター式に戻ることができるか不安でしたが、やはりすぐにやらなければ！と気持ちが切り替わり、そこからの毎日は終わってみればあっという間でした。

１ヶ月、発音や発声の仕方等、英語を勉強して以来集中して直したことがない部分を鍛えた分、気持ちは苦しかったです。ですが、確実に言えることは苦しい１ヶ月を受けなかった自分より乗り越えた自分の方が自信が持てるということです。
曖昧だった発音も、発音記号が分かればこういう音だという確証を持ちながら、言葉を音に変えることのできるように”練習できるように”なったことは大きな成長だと自分の中では思います。

クラスメイトにはやはり恵まれ、支え合い励まし合いながら過ごすことが出来ました。気持ちの面で大きく助けられました。乗り越えられるかどうかはクラスメイトが大事だと思います。

先生の指導では、どこが間違っているか、どうすべきかを直接的な表現だけでなく例え話を巧妙に使い説明してくださったので非常に分かりやすかったです。また、生徒一人一人に合わせて指導してくださる所は、自分の努力以外の面で大きな英語の伸びに繋がる大きな理由だと思います。

１ヶ月本当にお世話になりました。
これが終わりではなく始まりに過ぎないことは重々承知しておりますので、英語への努力を続けます！
ベクターに出会えて私の人生は確実により良いものになりました。知り合いにもたくさん広めたいと思います。
個人の意見としては、日本の英語教育はベクター式であればより良いものになると思いますし、そんな未来を願います。
私に大きな大きな意味のある計2ヶ月をありがとうございました！

人気記事