上級コミュニケーションTESTIMONIAL
当初2ヶ月だけVectorを受講し、その後3ヶ月他の学校でFITTという貿易資格を取得する予定でしたが、
貿易学校を結局SKIPし、トータル5ヶ月Vectorに居てしまいました。
勉強時間が多く、スパルタなので、今月頑張ったら終わろうと毎月思うのですが、
英語力が伸びている事を自分でも実感出来てしまうので、今辞めてしまうことがもったいなく感じ、
来月も受講すると今できていない長さのチャンクをもう少し長くできる、
発声、発音を更に磨けると思ってしまい、ズルズルと毎月末に受付に行き課金してしまいました。
私はVector前に6ヶ月間ESLに通っていたのですが、カナダに来る前に思っていたほど英語力は伸びず(特にスピーキングが壊滅的)、
ネイティブの先生に教えてもらうと直ぐに英語は上手くなると思っていた自分の見通しの甘さに後悔していました。
このまま日本に帰れないと焦っていたところにVectorを紹介して頂き、なんとか滑り込みセーフでした。本当に良かったです。
カナダに来てまで日本人に教えてもらうのかーっと思っている人、ぜひ一度デモレッスンを受講してみてください。
Vectorに出会えず帰国されている人がいる中、自分は幸運にもVectorに出会えて幸せだった思えるほど、
英語力に悩んでいる人には本当にオススメです。
最後になりましたが、5ヶ月間大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
2ヶ月間上級スピーキングコースを受講しました。
マリ先生のクラスでは、実践的に英語を話す機会が増えます。一枚の写真を見て、すぐに思いつく事を英語にしていくアクティビティがあるのですが、そこでは、冠詞、三単現、発音などと全てのことに、一度に注意を払わなくてはいけません。苦手なアクティビティの一つだったのですが、楽しいと感じる出来事がありました。それは、見ている人とのコミュニケーションが取れた時でした。自分のことで精一杯の時は、相手の反応などを見ている余裕はありません。ですがその時は、自分が言いたい事のメインアイディアがはっきりとありイメージ化が出来ていた事、さらに「間」楽しむ事ができました。この間は、意図して出来たものでは無かったのですが、こちらが一方的に発信しているのではなく、聞いている人に予想してもらったり、その反応を見て話を進めていく事、英語の出し方もとても大切なのだという事を学びました。うまく出来たわけでは無かったのですが、この繰り返し、延長が会話なのだろうと感じ、もっと頑張らなければなと感じました。
また、感情をのせて話すということがなかなか出来ず苦労しました。特に私の場合は、話す時に何となく自分がイメージする英語のイントネーションで話してしまうのですが、きちんと意味や、その文章の中でどこを言いたいのかを考え、強く前に出す所や引くところを考えて発音するとより英語のイントネーションに近づけるということを学びました。
上のクラスに進むに連れて、自信がない時それを隠して話していく事、visualizationの大切さを改めて感じました。
これまでに学んだ事を忘れずに日本に帰ってからも勉強を続けていきたいと思います。
半年間ありがとうございました。
ついに、計9ヶ月間のVECTOR生活が終わりました。本当に長かった。何度泣いたか分からないし、何度脱走しようと思ったか定かではありません(笑)
もともとは基礎クラスとインプットクラスの2ヶ月だけ受ける予定だったので、Mariクラスを受ける日が来るなんて微塵も思っていませんでした。しかも3ヶ月も!!
Mariクラスでは、始まって数日で今まで泥の中を当てもなく彷徨っていたところから引き上げられたような感覚がしました。
Mari先生のことをマジシャンだとたくさんの卒業生の方が仰っていましたが、今私は先生がそう呼ばれる理由が分かる気がします。
Mari先生は表現力が本当に豊かなんです。
何か教えたいことがある時、一つの教え方でずっと教えるのではなく、一つやって生徒にうまく伝わってないと思ったら言い方を変えられます。それをちゃんと伝わるまで何度も何度も言い方を変えて、多種多様で、生徒ひとりひとりに合った説明の仕方をされます。
例えば、私は英語を話す時、全ての単語と音が繋げてハッキリと話さない傾向があったのですが、それを直すために先生が言ってくれた言葉が「ピアノをスタッカートで弾くように!」「一つ一つドミノを置いていくように!」「ひと単語ひと単語全部切るつもりで!」です。同じことを教えているのですが、全て伝え方が違うんです。
英語を話すのはほとんど感覚なので、あるひとつの説明の仕方で感覚が掴めなくても、また違う説明の仕方で感覚が掴めたりします。
今まで何となくやってきたことが、本当はこうするんだよ!って目の前に説明書を叩きつけられた気分でした。
また、自分に課されたタスクをある程度クリアして、この子は次に進めると思ってからじゃないと、Mari先生は次のタスクを渡されないので、自分が努力して早くタスクをクリア出来れば次のステップに進めるし、なかなかクリア出来なければ何日もそれをやり続けることになります。やるかやらないかは自分次第というところも私に合っていたかなと思います。
Mariクラスで自分の口から出た英語がちゃんと相手に伝わってるという自信が持てました。今までは本当に私の言いたいことが伝えられているのかずっとずっと不安でした。でも、私の言いたいことの100%ではないけれど、70%、80%を簡単な言葉にしたら相手に伝えられるんだ、という経験がここでは出来ました。
まだまだEnglish speakerになるには長い道のりですが、VECTORで頂いた武器を手に、英語経験値を積み上げていこうと思います。
本当に長い間お世話になりました。ありがとうございました。
Vectorでは話の内容を映像としてイメージしながら話すのが大切だとどのクラスでも教わってきましたが、このクラスを終えてやっとできるようになってきました。イメージができていないうちは何を話していても棒読みになってしまい、あまり感情が言葉に現れませんでした。表情もずっと硬くて人に話しかけている感じがなかったのですが、自分が強調したい言葉を意識して強く言ったり話の内容に合わせて声色や表情を変えるように努力したりしていくうちに自然な話し方ができるようになりました。毎日shadowingをして人の口調を盗む練習も大きな効果があったと感じました。英語らしいリズムの取り方がわかるようになるし、自分とは個性の違う人の話し方も練習できるのがよかったです。マリ先生に指導していただいて自分では似せているつもりでも音程やキレが違っていることにも気づけました。明るくてポップな人、ゆったり貫禄ある人と使い分けができるようになったらさらに自分のメッセージをうまく人に伝えられるようになると思うのでこの学校の勉強方法を生かしてこれからも英語学習を続けていきます。
インプットコースからトータル6ヶ月間、Vectorで受講しました。
私はVectorの受講を目的にバンクーバーに来ました。
日本では全く英語を勉強しておらず、カナダへの入国の際にろくに英語が話せず苦労したことを昨日のように覚えています。
本コースは、今まで培ってた英語力をベースに自身の英語にイントネーションをのせたり、見たもの聞いたものを瞬間的に英語にするなどのとても実践的な内容でした。
受講前はお経のようだと言われていた何のイントネーションもない私の英語も、英語らしいリズムを持った聞きやすい英語となりました。
また自身の頭の中のイメージを直接英語に落とすことができるようになり、正しい文法・発音で瞬間的に英語を話す能力は格段に上がったと思います。
本コースで教わった大量の英単語たちも街中やニュースなどで見かけることが非常に多く「あれも、これもVectorでやったやつだ!」とクラスメートと卒業後もよく騒いでいます。
たった6ヶ月間ではありますが自身の英語力は格段に向上し、卒業後に北米旅行を予定していますがカナダ入国時とは打って変わって今は何も怖いものはありません。
こんな短期間で確実に英語を話す力が伸ばせるということに受講前は半信半疑でありましたが、卒業した今は、留学して英語力を上げたいと思っている全ての日本人にVectorをオススメしたいです!
Vectorで身につけた英語力を元に日本で活躍したいと思います!
6ヶ月間お世話になりました!