上級コミュニケーションTESTIMONIAL
最後の2週間は精神的に限界ギリギリで、何をしても自分の伸びが感じられず、それどころか「昨日の方ができていた」ことが多々生じていて、自分がどこかしら怠けているのかもしれない、でもどこに鞭打てばいいのかわからない、といった不安に打ちのめされそうな思いでした。もっと色々吸収して成長できたら良かったと思いつつ、その気持ちに飲み込まれないよう抗うのに必死で、先生の熱心なご指導にうまく応えられず申し訳ないなと思っています。
そんなこんなのラストスパートでしたが、先生の過酷な愛の鞭、素直に嬉しかったです。私のキャパが足りなかったので、そのほとんどを取りこぼしてしまったのが悔しいですが、先生が言葉にしてくれた私の課題は、卒業後も私のlife long goalとして、自分で自分に問いかけ続けていきたいと思います。本当にありがとうございました!
次に会うときには、綺麗に発音を響かせて先生の目を真ん丸に見開かせたいと思います。
毎日大変でしたが、本当にあっという間の二ヶ月間でした。
英語のことも勿論、他にも日本のことやカナダのことを英語を通して学べた気がします。
私は基礎クラスから受講してきましたが、1番上のマリ先生のクラスに行ってもやはり基礎は大切なんだな。と実感しました。下のクラスで習ったことをこのクラスで活かせたと思います。
一日40個の単語は大変だったけど、お店やレストラン、ニュースなどで見たり聞いたりして、その度にに嬉しくなりました。
授業中は、出来ない自分が悔しくて泣いたり、クラスメイトの気持ちに共感して泣いたり、、感情の波が激しかった二ヶ月でしたが、最後まで頑張れたのは、先生とクラスメイト達のお陰です。本当にありがとうございました。
ベクターに入るまでは、自分は外国人だから英語話せなくて当たり前。いつも話の相手側が頑張って理解しようとしている英語を話していました。
けどマリ先生のクラスにきて相手に無理させず、しっかり通じる英語を話す。という話を聞いて、今までの自分の中途半端さに色々考えさせられましたし、反省しました。
マリ先生には全てを見透かされてる気がしてテストの時など、緊張して手汗、震えが止まらない時もあったけど、それくらいの気持ちで英語を話さないと、相手にしっかり通じる英語にはならないと思います。
コース中の全てのことが自分の英語力に繋がっていると思っていたので、頑張れました。
もうみんなと毎日会えなくなるのは寂しいですが、これからはここで習ったことをもとに自分で自分なりの勉強方法を追求していきます。そしてみんなにいい報告ができるように頑張ります。
短いようで長い、長いようで短い2ヶ月間でした。
初めの月は授業についていくこと、先生の話を理解することだけで手一杯でした。毎日が苦しかったです。
ある日のこと、単語を毎日紙に書いて必死に覚えていて字を見れば意味がわかっているのに、日本語の音を聞いて英語の音で即座に返答できない自分がいました。一回頭の中で字を書いてから英語を話していたんだと思います。
そんな時に先生は自分に対して、一度日本語に訳したり頭の中で字を書くのではなくて、モノのイメージと英語を繋げて覚えるようにと教えてくれました。そう教えられてからイメージすることビジュアライゼーションを意識すると単語を覚える速度もあがるようになりました。
他にも発音、チャンク、イントーネーション、文章作成、翻訳、スピーチ作成。
老人ホーム訪問、ロータリークラブでのスピーチ、アニメイベントでのダンスなどなど
日本にいた時では経験できないことを沢山学んだり、体験しました。
最後の1ヶ月は気づくとあっという間に終わっていました。
この学校は自分自身の英語と自分自身に挑戦する場所でした。
あっという間の4ヶ月間。
最高のクラスメイトと最高の環境で勉強できたことを感謝しています。
素晴らしい先生方が揃ってるvector だからこそ自分の英語は伸びたと思います。
一人一人の癖を見抜いてそれぞれに的確なアドバイスをして頂けるので、英語に対する考え方が180度変わりました。
特に発音、チャンクとイントネーションは今まで自分の頭にはなかったものでした。
もう少しだけvector で勉強したいなという気持ちになりました。
まだまだ英語に対する不安はありますがこの4ヶ月間学んだ事を帰国しても続けていき
数年後に世界で活躍できる人材になります。
卒業して、改めてベクターと出会えて良かったと感じています。ベクターに通ったことで、英語の話し方、長文読解の仕方、英語話者としての考え方や聞き方など、全てが今までと変わりました。ベクター在学中は、寝ても覚めても、(休みの日も夢の中も入浴中も通学中も) 英語、英語、英語。1分1秒たりとも英語が頭から離れることがないくらい英語漬けの日々でした。そのおかげでたくさんのボキャブラリーやセンテンスをインプットすることができ、英語と仲良くなれた気がします(笑)食べ物のパッケージや観光地、広告、バスの中など、街中いたるところで授業で習った英語をたくさん見かけ、その度に嬉しくなりました。実生活で習った英語を意識して使うのはもちろんのことですが、逆にぽろっと無意識で出た英語が授業中のセンテンスということもよくあります。 "すぐに使える生きた英語"を学び、それが耳にも口にも染みついたのだなと、卒業した今とても実感しています。
ベクターの先生方は、生徒一人ひとりをこれでもかというほど見てくださいました。他人と比べるのではなく、昨日の自分と比べる意義をも学ぶことができました。素晴らしい先生方のおかげで、英語力はもちろんのこと、ひとりの日本人としても成長することができました。本当に感謝しています。
そして、ベクターで出会ったFrenemy。たくさんの涙も汗も、自分の一番辛い姿も、ひたすらもがく姿も、全てを見せ合ったクラスメイトは、今でも友達を超えた仲間です。
こうして振り返ってみると、ベクターからたくさんの大切なものをもらったなと感じます。ベクターを卒業し、ここからが本番です。ベクターで培った英語力と人間力をさらに育て、将来に繋げたいと思います。本当にありがとうございました。