上級コミュニケーションTESTIMONIAL
長い間お世話になりました。長いと思っていましたが、振り返ってみるとあっという間の時間でした。ベクターでは英語のスキルは勿論のこと、それだけではない沢山の事を学ぶ事が出来ました。特に、まり先生のクラスでは時間の使い方や物事への向かい方、常に負荷をかけるという事の大切さを学べたと思います。また、自分で自分をコントロールするやり方も教わり、これから自分で英語を勉強するにあたっても、とても大切な技術を教えてもらった事が出来たと思っています。本当にありがとうございました。授業は今振り返ると、本当に効果があり今後に使えるものばかりだったなと感じています。二ヶ月クラスを受けた後に、テレビやニュースを読んだ時に確実に聞き取れる語や読める範囲が広がっていたことに驚きました。それまでは必死に先生から渡されるボキャブラリーを毎日覚えていましたが、こんなにも染み付いていてすっとニュースも読めるようになったんだと素直に嬉しかったのを覚えています。とてもしんどい期間でしたが、ベクターに通ったからあの短期間でブラッシュアップさせてもらえたんだな、と思っています。思い出は尽きませんが、兎に角間違いなく私の人生の中でターニングポイントになったと感じています。ありがとうございました。
私がVectorを知った頃はmari先生のクラスを受けるなんて夢にも思っていませんでした。もともと6ヶ月で留学を終えようと思っていましたし、ESLが決まっていたのでiInputを受けた後はESLに行って日本に帰るつもりでした。ですが、日が経つにつれ自分の英語はこの程度で終わっていいのか、これで日本に帰って半年間留学をしてきましたと胸を張って言えるのかと考えるようになり、英語ととことん向き合わなくちゃと思いMari先生のクラスの受講を決めました。私の判断は大正解だったと思います。人生で1番勉強した2ヶ月間です。今まで使っていなかった脳をフル回転させ授業を受け、クタクタになっているのに山のように宿題がでるそんな日々です。ですがMari先生の熱心な指導のおかげでなんとかやりきることができました。何かをやり遂げたいと思ったら余計なことは考えない、それがこのクラスで英語以外に学んだことです。
Mari先生のクラスを卒業し、胸を張って日本に帰れると思います‼︎
最初にVectorに足を踏み入れたのは1年4ヶ月前、最初はInputコースとOutputコースのみの受講予定でしたが、その時のジョイント授業で、上のクラスの人たちの英語の喋り方に引き込まれ、「英語を完全に使いこなしている」「私もこうなりたい」と圧倒され、泣きそうになりながら見ていたのを覚えています。
元々、ESLやCollegeを申し込んでいたのもありますが、「応用スピーキング準備科/本科」へのハードルの高さもあり、今すぐ上のクラスを受けたい気持ちを抑え、この度、念願の本科を受講しました。
Vectorの計5ヶ月間は、人生で一番勉強した時間でした。
カナダにきた頃は主語動詞がわかる程度でしたが、今では新聞や本を読んで、英語を文法的に区切るのが趣味になっています(笑)。また、準備科を受講した後からは、目で見て、耳で聞いて、理解できるようになった英語の量が凄まじく増え、「あぁ、今までなんとなくで理解してたんだなぁ。」と痛感することも多かったのですが、相手の言いたいことや、ニュース・新聞で伝えられていることをより的確に捉えられるようになったことに幸せを感じています。さらに、新聞などでもヘッドラインが分からないと読もうと言う気にもならなかったし、ましてや興味のない分野となるとなおさら敬遠していましたが、ヘッドラインが読めるとその先も読みたくて、ついつい読んでしまう「素敵スパイラル」が発生しています。
発音・スピーキングに関してはまだまだまだまだ課題は多いですが、モノに出来ていない技術があると言うことは、それを習得すればもっと楽しい世界が待っていると思うので、授業中に習った方法を続けて、地道に頑張っていこうと思います。
授業中の数多くのプレゼンやアニコン参加を通して鍛えられたお陰で、まだかなり緊張しますが、このドshyな私が人前で英語を喋る楽しさも感じられるようになってきました。これからは、仕事をする中で、人と英語でコミュニケーションをとる楽しさをとんどん経験していきたいと思います。そして、「英語アイデンティティ」を確立したいと思います。
この年で自分と戦う経験ができるチャンスはそうないので、Vectorと出会えてよかったです。この濃すぎる数ヶ月間で、英語だけでなく、性格まで変化したのではないかと思います。
2ヶ月間ありがとうございました。
本来集団授業のクラスなのにも関わらず、今回は生徒が数名ということだったので、個人向けのアドバイスを沢山もらう事が出来たのが凄くラッキーでした。
逆に捉えると少人数でのデメリットは、同じ日本語を英語にするのでも人によって使う単語や構文にも個性が出て来ると思うので、そういう言い方も出来るんだとかいう発見する機会が持てなかったことだと思います。
2週目の金曜日に「質問と相談出来る日」が設けられているのですが、それがむしろ毎週あればいいなと感じました。
コース中に「Vectorはどのクラスを取っていても、土日があっという間に終わった」という声をよく耳にしていたので(これはついつい休みだと思ってだらけちゃってという意味か、タイムマネジメントしてたのにも関わらず終わらなかったという意味かは分かりませんが)、土日休みではなく「3日行って1日休み」「2日行って1日休み」というのもいいのではないかと思いました。メリットは、休みが1日しかない分ダラけられないのと、休みだからといって遅くまで寝れないため生活リズムが崩れないことです。デメリットは、ボランティアやフェスティバルに参加出来ないことでしょうか。
あとはMari先生が日本に行ってワークショップ兼スピーチ大会をするような機会を、日本で月1ペースでやって欲しいです。あきこ先生ももえ先生まいこ先生まり先生が順々に来てくださると1人年に3回ペースになります笑。
私は、キャリアアップを図るため4年3か月従事した会社を辞め、27歳で留学することを決意しました。前職で海外生産業務に携わる中で、国内では味わうことのできない刺激的な体験をし、「英語を使って仕事がしたい」「もっと大きな仕事に携わりたい」と思い、中学生以下の英語力で留学を開始しました。
最初はESLに通っていたのですが、ただ話しているだけでビジネスで通用する英語とは全く無縁でした。その後目的達成のためVectorに通いました。そこでわかったことは、文法も発音も何も知らないことでした。
授業は目から鱗がでるような新しい発見と目から汗(Vectorあるある)がでそうなくらいのたくさんの課題。毎日充実した日々を過ごすことができました。Vectorで養ったのは英語だけではなく、人前に立って堂々と話す度胸・自信です。Vector名物!?である面接のプレゼンテーションでは、30人以上を目の前にして英語で自己PRをしなければならない機会があります。これを経験していれば実際の就職面接は恐るるに足らないでしょう。
実際に帰国後の転職活動では1対5でも全然動じませんでした。しかも日本語であれば尚更余裕です。本気で英語を使って仕事がしたい人にはVectorはもってこいの学校だと思います。先生方も、本気でグローバルで活躍できる人財を輩出するという熱意でぶつかってくれます。
そして今回、完成車メーカー向けに車のボディなどを溶接する機械を開発、販売する会社の海外事業部の内定をいただくことできました。今回、海外事業本部長と話す機会があり「困難に直面しても諦めないで突き進むことが重要」と言われました。もし自分の英語力が心配で一歩進めない方がいたらとにかく挑戦してほしいです。その一歩としてVectorを利用してください。先生方が数々の困難を用意して待ち構えていると思うので!!!