上級コミュニケーションTESTIMONIAL
二ヶ月間本当にお世話になりました。最初は文法を1ヶ月で教えてもらえるって噂を聞き、「文法インプットクラス」だけ受けるつもりだったんですが、気づいたら全コース申し込んでました(●´ω`●)。本当にMari先生のクラスまで受けてよかったです。Mari先生のクラスまで受けてこそ、ベクターに来た価値が何倍にも増したと本当に思いました。Mari先生はオーラから半端なくて、こんなすごいクラスに自分が行けるのかと不安でしかなかったです汗 。終わってみて思うと、私の特に何もしてこなかった人生の中で一番早く、一番つらく、一番充実した2ヶ月間でした。最初の頃私が英語を2秒喋っただけでも耳障りだったと思いますが、見捨てずにたくさん指導して頂きありがとうございました。Mari先生の言葉は全て説得力が半端なく先生の言う通りに全てしてれば間違いないと思いながら二ヶ月間必死でした。自分の英語とガッツリ向き合えました!あと、英語だけじゃなくてこれから社会に出るに至って自分にどうゆうところが足りてないかとかもっと色々なことに興味を持って挑戦する必要があることにこのクラスで過ごしてるうちに気付かされました。。社会人の素晴らしいキャリアをお持ちのクラスメートからも刺激を受けました。。本当にこのベクターにきて、このクラスを受けてよかったです(´;ω;`)。ありがとうございましたm(_ _)m
社会人生活を休止した上での留学ということで、この留学にかける思いはかなり強いものでした。また思いが強い分、現状の英語力の低さや上達の遅さなどが自分へのプレッシャーとなり重くのしかかっていた時期があり、その時にインターネットを通じてマリ先生のクラスを知りました。以前はビクトリアに住んでいたのですが、バンクーバーで体験クラスを受けるまで1週間もかかかりませんでした。それだけ先生に掛ける思いが強かったということですが、体験授業を受けてみて(その時はクラスの子が泣いてしまうなど、かなり衝撃的な内容でしたが)厳しくも、先生のあらゆる知識の引き出しに感銘を受け、先生について行けば悶々とした状況から脱却できるのではないかと強く感じたことを覚えています。
クラスが始まってからの8週間、メモリが壊れていることで苦労したのですが、それでもここまで懸命に英語に向き合ったことは今までなかったので、本当に良い経験でした。あれだけ辛いと思いながらも、不思議と英語 を嫌いになるどころかもっと知りたい、もっと学びたいと強く思うようになりました。今はお店でのオーダーやネイティブとの会話で聞き返されることが殆どなくなり、上達が実感できていることがこれからの英語学習のモチベーションとなることは言うまでもありません。
マリクラスの醍醐味と言えば、実地パブリックスピーキング体験ですが、日本でもほぼ皆無といっていいほどの体験を英語で行う、それはハードルの高いものでしたが、やればできるものです。勿論改善点は山ほどありますが、乗り切った事実は今後の生活で優位に働くことは今からでも想像できます。4時起きで身体が限界でも、スピーチやコースワークの準備で辛くても、乗り越えた事実が自信に繋がることは先生の想定内だった、と思うと本当に感服します。
コースワーク中で最も興味深い授業の一つが、物語の翻訳でした。一文が抱える文 化的、歴史的背景だけではなく、時代に合わせた言いまわしや作者の意図をくみ取る、そういった作業を同時に行う奥深いものの結晶が物語の翻訳であることを知り、またそれを瞬時に行う先生の技術を直に見ることができ、非常に楽しかったです。実際に映画をグループで話し合いながら翻訳し、アテレコに挑戦したことは本当に良い思い出です。
また日々行うボキャですが、これはいつ使うのだろうか?と疑問に思った日が正直、何日かありました。腹話術師、空中ブランコ、天王星、精神科医、検眼師・・・など。 しかし、大家さんのクリスマスディナーに招かれ、多くのネイティブと話す機会があったのですが、そこで前述した単語は全て会話に使われていました!映画の話から、シルクドソレイユ「KOOZA」、精神 科医の本の話などなど、ネイティブとの会話は想像する以上に多くの範囲から豊富なボキャブラリーで構成されています。知っていれば知っているほど話題が広がり、さまざまな事柄に触れる機会が増えると言うことを体験しました。出たー!と満面の笑みを浮かべたことは言うまでもありません。
「心の準備が必要だ。」これは、マリクラスを受ける前に生徒が必ず口にする言葉。私自身、8月にトライアルでクラス見学をした際に強く感じたことでした。実際11月入学ということで若干時間があり“心の準備 期間”があった訳ですが、こんな期間は全く無駄であったことは言うまでもありません。マリクラスには事前に準備できることなど何もありませんでした。それは、入ってしまえば覚悟を決め挑むことができ、あまりに辛い時はクラスメイトの力を助けに乗り 越えることが出来たからです。
それに先生が再三授業中に言っていたことですが「独自の間違いだらけの英語の癖が染みついてしまう前に、出来るだけ早く受講することが8週間の上達に有利に働く」ことを身をもって知り、真っ先にマリクラスを受講しなかったことが今の私の最大の後悔です。
先生には本当にお世話になり、どう感謝の言葉を述べればよいのか分かりません・・・。社会人になると本音でぶつかり合う仲間に巡り合うことは難しくなってきますが、このクラスの年齢や肩書など一切関係ない本気の仲間との関係は、マリクラスだからこそ成り立つ関係性なのだと思います。とても貴重な経験となりました。有難うございました。あの日の悔し涙と先生の温かい言葉を胸に、これからも英語学習を頑張っていきたいと思います。
私にとっての8週間、それは何にも代えられない「貴重な出会いと経験」また英語に向き合い、やっと見つけた「英語への真の入り口」でした。本当に有難うございました。
前回(2年前)受けた時よりも内容が濃く、特に作業メモリーが大きくないので(※記憶力というよりも、その場での頭の回転の速さと瞬発力)苦労しました。発音、文法にばかり気をとられると、新しい情報が脳に全く入ってきません。毎日少しずつ目標を立ててやり抜く力、気力が必要でした。
まずはノートを取る作業がほぼありません。すぐに記憶(頭で覚える)していかないといけないので、1分たりとも気を抜く瞬間なんてありません。1人1人課題が違うので(声を大きく出す、子音を注意する、、、など)けっして他人と比較してはいけないということでしょうか。
Mari先生は以前受けた頃よりも、上級生に対しても下級生に対しても、授業中に多くの時間を割いて指導してくださいました。カリキュラムを常に見直し、進化させていく姿は先生として120%だと思います!!
授業のの5文を作る時になかなか日本語をうまくビジュアライズできずに苦労しました。すぐに文字を追う癖があるので、そこの点は満足していませんが人前でのスピーチ力(緊張せずに自分らしく)は雲泥の差だと思います。
なによりもまず、朝ごはんをこれでもかという程食べて行ってもお昼前にはお腹が空く事に驚きました。
それ程までに頭をフル回転させる事は今までに無かったと思います。
マリ先生のAPSクラスの2か月を振り返ろうとしてもあまりにもハードな2か月だったため脳が思い出す事を拒否してるいのでは無いかとすら思えるくらいです。
「厳しさのあまり泣き出してしまう生徒さんもいる」という噂は前々から聞いてはいましたがまさか私ももれなく涙するとは本当に予想外でした。
なにより大変だったのが膨大な量の宿題です。たいていの場合、宿題といえば「問題集の〇ページから〇ページを解いてくる」といった感じですがVectorは全く違って、ただ単に頭で理解して正しく英文を作れただけでは終わらず「完璧な発音でつまらずに先を読みつつ口に出して英文を言えるようになるまでひたすら練習する」これが思っていた以上に難しかったです。頭で理解するのも、単語や英文を覚えるのもある程度回数をこなせば頭には入るのですが、それをいざ自分の口から発するとなると完全に別問題です。頭では分かっているのに上手く喋れない事への苛立ちや悔しさから涙する事も、特に2か月目は良くありました。
毎日40個ずつ増えていく単語も初見の難しい単語だらけで苦戦しました。正直こんなマニアックな単語いつ使うのだろうか、と疑問に思うこともありましたがその単語を知っていると普段の生活の中でそれがパッと目に入ってきたり聞こえてきたり、自分が喋る時にもきちんとまさにその単語を使って自分の言いたい事をズバリ伝えられたりする機会が増え表現の幅がぐっと広がったのを感じ嬉しくなりました。卒業したからと言って解放感に浸らず、自分でも毎日40単語の勉強を続けます。
それから正直嫌で仕方がなかったですが人前で喋る機会がたくさんあった事は有難かったです。普段から人前に出る事を避け続けて生きてきたので「シニアセンター、小学校でプレゼンをする」と聞いた時にはコースを辞めてしまいたいとすら思いました。普段の授業内でのスピーチですら私にとっては毎回大イベントなのにましてやカナディアン数十人を前にして喋るなんて無謀だと感じていました。
それから逃げずになんとか乗り越えられたのも同期の2人、自分が1か月目の時に2か月目だった先輩方、2か月目に入ってきた1か月目のみんながいてくれたからだと思います。みんがいなかったらこの気合も根性も無い私は確実に辞めていたと思います。
日々のハードな授業、プレゼンをこなしていくのに必死でしたがその甲斐あって久しぶりに会ったネイティブの知り合いに「別人のように変わった!」と物凄く驚かれました。思い返してみれば、一つ一つの発音、声の出し方、イントネーション、スピーチボリューム、緩急のつけ方、アイコンタクト、チャンクの長さ、挙げれば切りがないほどたくさんの事を、マリ先生が毎日毎日地道に丁寧に教えて下さったからこそ、「別人のようだ」と言われるまでに自分の英語を変える事が出来たのだと思います。
本当に2か月間、ありがとうございました。
ベクターに入ってからの5ヶ月間はすごく早く感じました。
どのコースも毎日、毎週課題に追われて気付いたら終わっていましたが、マリ先生のAPSコース2ヶ月間は特にそうでした。
1ヶ月目は単語や作文、シャドウイング演習にグループでのプレゼンなどやる事が多すぎて時間の使い方が分からず、全部中途半端で自分でもどうしたら良いか分からなくて大変でした。
でもそんな中途半端で出来てない中でも、マリ先生がシャドウイングだけは褒めてくれたのでそこから頑張ろうと思えたし2ヶ月目もシャドウイングは本当に頑張りました。
一番印象に残ってるのは、「英語を話す時は日本人の性格のままでは変になる」という事です。
今まで英語を話す時、日本語を話すような感じと自信のなさを全面に出していたので余計に声が小さくなってしまっていたしダメダメだったと気づけました。
1ヶ月目は本当に授業について行くのに必死で、長いようで結局早く終わってしまいました。
2ヶ月目は流れが分かってる分、終わりが見えていたのでどこか意識的に伸ばさないとって常に焦っている感じでした。
あとは2か月目になってから、自分だけでいっぱいいっぱいになってる様じゃダメだなって思ったし、先輩のモニカさん、マドカさん、マユミさんが私達の事引っ張ってくれながらもコースワークを完璧にこなしてたので改めてすごいなと思いました。
ベクターに入る前は人前とか友達の前でも英語を喋るのに抵抗がありましたが、今では日本人の前でもカナディアンの前でも英語で発表が出来るようになりました。
多分それはアニメコンベンションに参加したからだと思います。
インプットコースの時、自分に出来るか分からなくて不安だったけど「アニコン参加」に手を挙げたのは、その時のマリ先生クラスの人に憧れてたからです。
アキナさんとかユカさんとかタマミさんとか、私が最初にベクターに入った時からマリ先生クラスで、クラス合同アクティビティの時とか全然自分と違うなって思ってて憧れてたので一緒に何かやりたくてアニコンに参加しました。
土日に集まった時も、アニコンの練習は練習で集中してやりながら、合間を縫って単語や作文の宿題をやってる姿を見て、自分なんかが今大変って言ってられないなと思いました。
今コースワークが終わってアキナさん達と"同じ"卒業生になったけど、アニコンと授業を両立してた所とか発音とか感情の乗せ方とか追い付けなくて、全然同じ感じがしません。
実はマリ先生クラスを取る前、マリ先生がすごい厳しい先生なんじゃないかと思ってましたが全然違いました。
マリ先生はすごく優しくて面白くて、授業中の話も全部面白くて、ただマリ先生の用意する課題がとてつもなく多くて自分がそれを大変だなって思うだけでした。
自分はもう2ヶ月終わってしまって、作文とか単語テストとか無いのが不安で寂しくて、次の2か月目の生徒さんとか新しく入ってくる子達が羨ましいです。
でもこれからもアニコンとか校外プレゼンのリハの時にベクターに行くので、またもう少しよろしくお願いします‼︎
そうじゃない時もたまに行って教室覗いたりするかもしれないですが、不審者ではありません。