会話アウトプットコースTESTIMONIAL
最初の1週間、自分の発音に成長が感じられずとても悔しい思いをしました。
しかし、先生が舌の動かし方など細かいところを丁寧に指導して下さったおかげで3周目辺りから自分が苦手だった音を出せるようになりました。
アウトプットを受講前は発音ができなさすぎて自信がなかったけど、徐々にできるようになって自信がついたので、この発音を落とさないようにしたいです!
Momoe先生とクラスメイトにはとても感謝しています!ありがとうございました!
基礎、インプットでならなったことアウトプットで習ったセンテンスを発音とコンテンツワードに乗せて瞬発的に話す訓練はとても難しかったです。毎日のスピーチでは、自分の言いたいことを発音と文法に注意しながら練習できたので学校外で自分の話をしたいときに生かされました。また、アウトプットで発音を意識するようになったおかげで私生活での買い物など伝えたいことが1発で伝わるようになりました。
ワーキングホリデーとしてカナダに来て、初めの3ヶ月だけESLに通った後は、仕事だけをしていました。もっと上手に綺麗な発音で話せるようになりたいと思い、久しぶりに学校へ通った1ヶ月でした。今まであまり発音を気にして話したことはなく、またモクリながら話すこともしたことがなかったのでなかなか大変でしたが、モモエ先生方がわかりやすく、日本語で学ぶからこそ、より理解が深まったと思います。先生に教えて頂いたことを忘れないようにしていきたいと思います。この1ヶ月は楽しくて、本当に充実していました。1ヶ月間ありがとうございました。
カナダに来て最初の6ヶ月ESLに通った後、噂のVECTORに通うことを決心しました。きっかけはカナダジャーナルの無料セミナーでモモエ先生のデモレッスンを受講したことでした。今まで日本で聞いたことのない英語の話に大変感銘を受けたからです。
まず授業についてですが、噂通りのスパルタでした。
まず朝から4時間超の休憩なしのぶっ通しの授業にびっくりしました!
私の長い人生でもここまでの授業は経験ありません。
みんなよく集中力が続くなぁと感心するばかりでした。
モモエ先生はもっと大変だったと思いますが、それでもテンションはずっと高いままですし、なんなら延長したり夕方の自習時間にまで顔を出して補習授業をやってくれたりして、もうただただ頭が下がる思いしかありませんでした。
もっと驚いたのは発音指導において一切の妥協がないこと、また生徒一人一人の弱点や課題をきちんと把握しているところでした。
私は経験上、指導する立場からも見てしまうのですが、自分だったらここまで生徒一人一人に向き合っていただろうかと自問すれば、まったくモモエ先生の足元にも及びません。
私は受験業界に長く携わってきたので、いろいろなカリスマ講師と呼ばれるスゴい先生を数多く見てきましたが、おそらく先生としての完成度、熱心さは私が今まで見てきた中でモモエ先生が一番だと感じました。
どんな難しい文法の質問をしてもサラッと答えてくれますし、何気なく言うジョークが結構面白く、腹の底から笑ったのも1度や2度ではありませんでした。何より朝から4時間以上も生徒を飽きさせずに集中させる授業のできる先生なんて、日本中探しても見つけるのはなかなか難しいのではないでしょうか。
モモエ先生の博識さ、生徒への目の配りかた、授業を飽きさせないようところどころで挟む英語にまつわる話、ユーモアのセンスなど、あまりに感動しすぎて長文になってしまいましたが、一生徒として自分のスキルアップだけでなく、教える立場からもいろいろ吸収できるポイントがありました。それをつかめただけでも受講して良かったと思いました。
まだデモレッスンでしか経験したことのないアキコ先生、マリ先生の授業も、どこでも受けたことのないオリジナリティあふれる授業で、とにかくただただ圧倒されるばかりでした。
自分が日本だけで受けてきて満足していた授業が、いかに見識の狭いものだったかと思い知らされました。世界にはこういうスゴい先生方がいるんだと認識させられました。
良いことばかり言っていてはサクラだと思われかねないと思うので(笑)、自分がもっとこうしたらいいのではと思った点も2つほど。
やはり1時間あたり5分、いや時間が惜しいというなら2~3分ほどの休憩があってもいいのではないでしょうか。
人間の集中力には限界があります!(笑)
トイレは自由に行ってよいことになっていますが、ぶっ続けの授業だと自分がトイレに行っている間の授業を聞きそびれてしまいます。
また、上位クラスなどこれだけスピーキングに特化した学校なのですから、日本語禁止ルールを設けてはいかがでしょうか。生徒同士の会話も英語しか認めないなど、ESLのように常に英語を話す意識にさせた方がスピーキングの伸びも違うのではと思うのです。
ESLで出会った日本人学生の中には外で出会っても英語でしか会話しない徹底した人もいます。
授業は日本語の方が伝わりやすいと思うので日本語で行うことはまったく問題ない(むしろその方が良い)と思うのですが、カナダにあるスピーキングを重視した学校が普段の会話に日本語を許すのは、どこか片手落ちの感がしないでもありません。
以上、忌憚のない意見を述べさせていただきましたが、VECTORでの経験がこれからの自分の人生に大きく影響を与えるであろうことは間違いありません。
時間とお金が許せば、まだ本科で受けていないアキコ先生、マイコ先生、マリ先生の授業もぜひカナダにいる間に受けてみたいです。
長文失礼いたしました。そして大変お世話になりました。VECTORがますます発展し、私のような感動を1人でも多くの生徒が共有できることを祈ります。
最初はInputだけ受けるつもりでいてましたが、受けて行くうちに”文法が分かっていても発音が悪ければ伝わらない。伝わらなければ意味無いよね?”と自分の中で自問自答の末、受ける事を決めたOutputでした。
4週間コースを受けてる中で、自分自身では本当に良くなってるのか実感できなくて、できないことも増えてきてる気がして、目から汗が流れることもしばしば...笑
けど、before afterの動画を見た時、まず声の出し方から変わっていてびっくりしました。自分ではそこまで違うとは思ってなかったので驚きました。私だけでなく他の子達もです。みんながみんなじゃ無いみたいで..!!いくら先生に変わってきてると言われても信じられなかったけど、続けると少しずつでも変わることができるのだと身をもって感じました。自分でも英語らしい英語に近づくことができるのだと思いました。
発音は終わりなき旅と最初に言われましたが、本当にその通りだと思います。終わりが見えないから維持することも難しいし、嫌になって逃げたくなると思いますが、Momoe先生から離れたことで積み重ねたものが崩れないように頑張ります。