就職感想文TESTIMONIAL

Tomoya T.
期間:2016/11 - 2016/12

イギリスに本社があり、130年も続いている大手分析・立会会社の日本法人(東京)です。

鉱物の輸出入の際に行う、港や製錬所での分析・立会検査が主業務です。

自分自身が検査員として各地に行く事もありすが、主には各地の検査員へ仕事の割り振りや指示、本社への報告書の作成などをしています。

本社との電話やメール、各種報告はもちろんですが、検査員として港へ行くと、入港してくるのは様々な国の外国船ですので、船員とも英語での会話になります。

コースワーク中はただでさえ、やらなければいけない課題がたくさんあるのに、自分の中学レベル以下の低いレベルを考えると、毎日個人的にも直していかなければいけない事がたくさんあり、気絶しそうでした。(笑)

ただ、たくさんやる事があればある程燃える性格なので、一つずつ課題に取り組んでいく快感もありました。

先生からの指摘は毎日山の如しですが、直す事が出来たところはしっかり認めて貰えるし、それがモチベーションにもなりました。

また先生は、英語だけではなく一人ひとりの性格もしっかりメガネの奥から観察している事と、本当に世界で通用する日本人を育て上げたいというブレない熱意を常に感じられたので、先生の指導を信じてやってく事ができました。

まず転職する際、当然ではあるのですが、ただ留学をしたという事ではなく、留学中に何をしていたかという事が必ず聞かれるところですし、重要視されるところです。

そこでする事は、ただこのコースで自分が経験し学んだ事を、ありのまま話すだけです。

話を大袈裟にしてアピールする必要も、何か他にアピールできる事ないかなーって悩む必要もありません。

ありのままを話すだけで相当驚かれます。(笑)

また、英語での面接でも「凄く発音いいですね!私の英語聞き取りづらかったですか?」と、逆に聞かれる事もありました。

それだけの事をMariクラスでやってきた自分があるので、自信を持って転職活動出来ると思います。

実際に就職してからは、これMariクラスで学んだ単語だ!って事も多々ありますし、実際に本社やお客との会話でも、自信を持って対応できます。

僕は10年程務めたIT業界を辞めて、キャリアチェンジをしようと考え、ワーホリが使えない年齢を過ぎてから留学しました。

色んな留学エージェントに相談しましたが、年齢や今ある資金、そしてIT業界には絶対に戻らずキャリアチェンジを考えている事を伝えると、もうほぼ全てのエージェントで「難しいですね。」という回答でした。

ワーホリも使えない。資金もない。英語なんかこれまでの人生で全く勉強してこなかった。転職するには厳しい年齢。

色々な意味でギリギリ、いやギリギリアウトな事がある中、1つのエージェント(←カナダジャーナルです。名前を出しても良いのなら、お使いください。)にたくさん相談に乗って頂いて留学が叶いました。

スタート地点からたくさんのハンデがありましたが、留学してからもまだまだ厳しい現実が待ってます。

ワーホリが使えないハンデというのは本当に厳しく、ただ滞在するだけで大変です。

ネットで検索しても同じ状況での留学情報はほぼなく、何も参考になりません。

また周りに同じ状況の人はいないので、話しても分かって貰えない悩みがたくさんあり誰にも相談が出来ません。

しかし、絶対に英語を身に付けるんだという思いで、通訳翻訳クラスに入り、上記のような日々を過ごしました。

そして今、キャリアチェンジが叶いました。

休日日数も多く、勤務時間も自由で、残業もない職場です。

こんな職場へ、未経験で何の知識も実績もない上に33歳という年齢の僕が転職出来たのは、Mariクラスで学んだ事を会社が認めてくれたという事です。

Mariクラスでの、たったの2ヵ月間が、これからの将来を大きく変える事があります。

本気で英語を身に付けたい!でも僕と同じような環境で迷っている人がいたら、Mariクラスに入って、本気で英語と向き合ってみる事をお勧めします!

更に本気で、愛の鞭?(笑)をビシバシビシバシビシバシビシバシビシバシビシバシ・・・・・と振るってくれる先生と、高い目標を持って頑張る仲間に出会えます。

そして、留学する・英語で転職する「ギリギリ」というラインを少しずつ上げていきましょう!

Tomoya Tsuyama