ONE POINT LESSON
ワンポイント英会話
カナダに行くはずだった
って英語でなんて言うの?
バンクーバーの英語スピーキング校、
☀Vector International Academy☀です。
皆さん こんにちは。
British Columbiaは5月18日の月曜日が
Victoria Dayで
祝日㊗holiday!!
long weekendでした。
2021年は5月24日(月)の予定です!
午前中のお空
最近カナダの事を聞くと現在日本にいる方の中にも
「カナダに行くはずだったのに!」
と予定が変わってヤキモキしている方もいるのでは?
カナダ留学に行くはずだった、
その気持ち、英語で言ってみよう!
「カナダに行くはずだったのに!」
カナダに Canada に 、「に」?
行く go は合ってるな。
はずって? 英語でなんて言うの?
だったのに! は???
とりあえず、Canada go までは良し!
あとは分からん!(開き直り)
なーんて日本語から考えている人、いませんか?
(…ドキッ わたし?)
そう、そこの「あなた」、英語では「わたし」が大事です。
日本語は主人公になる単語がなくても通じるのです。
しかし、英語では必ず主人公が必要。
そしてそこから文が始まります。
1⃣誰の気持ちの話? 「わたし」 I 👦
「わたし」「カナダに」「行く」「はずだった」
I Canada go はずだった
なんか変!
英語は結論を先に言いたい言語。
2⃣だから行動が次に来ます。
この場合は go 🏃
3⃣そして目的地の名前(名詞)の前には前置詞の to をつけて
I go to Canada はずだった
何となく英語の並びになりました!
「はずだった」は
4⃣was going to で過去の was を使い
動詞の前にこれを入れます
(この場合の使い方は自分の都合ではなく
他の事が理由で思い通りにならないイメージ)
その後ろに動詞の go をつけると
I was going to go to Canada.
「カナダに行くはずだった」になります。
夕方のお空
皆さんカナダに行く目的はそれぞれでしょう。
例えば
今月カナダに行くはずだった
I was going to go to Canada this month.
旅行なら
I was going to travel to Canada this month.
お勉強ならば
I was going to study in Canada this month.
カナダでなくとも海外留学だと
I was going to study abroad this month.
先月の話に変えたら
I was going to study abroad last month.
という感じで単語を入れ替えるだけで
話の内容が変えられるのです。
今は日本でも出来る事をしよう!
そうだ、英語の勉強をしよう!
そして ✨ 未来 ✨ に繋げるのだ!
I am going to go to Canada!
皆さんにCanadaでお会いできるのを
楽しみにしています。
ちなみに
海外にワーキングホリデーだったら
I was going to go abroad on a working holiday visa last month.
ワーホリでバンクーバーと決まっていたなら
I was going to go to Vancouver on a working holiday visa last month.
最後の2つ、goのあとに前置詞がない場合とある場合がありますね。
みなさんは、なんでそうなるのか、わかりますか?
Vectorの基礎英語では
これらの復習から始まります!
4週間でどのぐらい話せるようになるかは
【こちらのページ】をご覧くださいんね。