Update : 2021.05.15

【英語の勉強の仕方がわからない方必見】本当に必要な復習箇所をお伝えします!

 

こんにちは、ベクターインターナショナルアカデミーです😃

 

今日のお題は「英語の勉強の仕方と復習すべき内容」です。

 

inとかtoとか前置詞の使い方がよくわからない、
自動詞・他動詞の名前は知っているけどよくわかっていない、
SV・SVC・SVOなど見たことはあるし知っているけど意識していない方は
是非このブログを最後まで読んでください。

 

独学や英会話、語学学校で英語を勉強しているのに、
いまだに英語が本当に伸びているか不安な方は多くいらっしゃると思います。

 

そんな方々から「英語の勉強の仕方がわからない」
「学習方法があっているかわからない」
「一から復習したいけどどこから復習すればいいかわからない」
という
ご相談をよくカウンセリングでいただきます。

 

特に、
自分の勉強方法は正しい!
英語をとにかく話していればいいはず!
脱日本語環境で、英語漬け!
って信じて頑張ってきた方がテストで思うように点数が上がらない、
実際に外国人との会話で思うように話せなかった
など実践になって予想結果とのギャップに悩んだ方が相談に来ることが多いんです。

 

はい、残念ながら英語の勉強というのは根性ではどうにもなりません
一番大事なのは「英語学習のスタート地点=復習すべき内容」なんです。

 

ここで質問です。

 

★★★ あなたが思う英語学習で「一から復習する」、その一とはなんでしたか? ★★★

 

会話表現?
現在形・過去形?
To不定詞?
単語?

 

実はこれらは一ではありません!!

 

ぇ?って思った方もいらっしゃると思います。

 

中学校等で最初に学んだのは
My name is ○○.
How are you?

Where are you from?

だったり、
文法の問題集や参考書も最初の方は覚えているから
 l like to play tennis.

とかのTo不定詞ぐらいから復習を始めましたって方が多いと思います。

 

ではここで違う質問です。

 

★★★ To不定詞って文法的にはなにをしているのでしょうか? ★★★

 

このTo不定詞「to + 動詞の原形」どんな働きをするのか覚えていますか?

ヒント:○○的用法。

 

はい、そうです。
To不定詞とは、to + 動詞の原形を含めた複数の単語のかたまり(パック)を作り、
その塊(パック)を名詞として使うことができるんです。

 

では名詞だからなんなんでしょうか?

 

実は、
ここが英語学習のスタート地点=復習をしないといけない箇所
なんです。

 

そう、英語学習の仕方がわからないって方は、
スタート地点が違う方が多くいらっしゃいます。

 

上記のTo不定詞のように英語学習に出てくる用語が
どのように英語学習に関係するのかを知らずに
学習を始めてしまうと解説が理解できないということになってしまうんです。

 

そのため、英語学習の正しいスタート地点=開始する復習箇所とは
日本語と英語の文法の違い=文型と品詞の関係を理解し、学習用語も理解すること

 

例えば、関係代名詞。

関係代名詞を使って話したり、書いたりするときに
文章が長くなればなるほどだんだんよくわからなくなってくる方はいませんか?

 

関係代名詞の正体は、付け加えであるおまけの言葉です。

その関係代名詞で作った部分を消したときに一番伝えたい言葉が残っていないと
間違いなんです。
(他の文法項目の本当の学習の仕方が知りたい方は無料文法セミナーにご参加ください)

 

そう、最後まで残る言葉=消してはいけない一番相手に伝えたい言葉の正体が
SV、SVC、SVOなどです。

 

この一番伝えたい言葉を作る・言う=シンプルな文章を作る
ところが本当の英語学習のスタート地点=復習すべき内容です。

 

ただ、英語の経験値が高い方
文法が勉強してこなかった多くの方が

この「シンプルな文章=消してはいけない伝えたい言葉=一番短い文章」を
間違えている場合がよくあります。

 

そのため、
この英語学習の一番大切なベース
「文型と品詞を意識して消せない言葉を言う」練習が必要であり、
分かる人にみてもらう・聞いてもらうことが大切なんです。

 

しかし、文型と品詞から逃げている方は正直多いのも事実です。
この文型と品詞が苦手な方は
前置詞の使い方や自動詞・他動詞が苦手な方も多いのです。

 

なぜなら、これを知らなくても文法項目を要領よく学習した場合
方程式みたいに文法問題を解くことができるからです。

 

だからこそ、ずっと理解はしていると思い、
ある時から英語の伸び悩みだったり、

本当はちゃんと理解できていないことを感じた時に

「英語の勉強の仕方がわからない」と検索したくなるのです。

 

また英語に対する経験値があればあるほど言葉数を減らすことが怖くなり、
このシンプルな文章にするのが嫌な方が多いです。

ただ、英語学習の一番大切なベースはここです。

 

ベクターはカナダにある学校です。
カナダで英語の経験値を積んだけど

今一つ自信が持てない方が多くカウンセリングにいらっしゃいます。

日本人に特化した海外の学校だからこそ、
あなたの「今の」弱点をきちんと確認し英語を本当に話せるようにお手伝いができます。

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是非みなさんも楽しく英語学習をして、
英語に自信を持てるようになってくださいね。