ONE POINT LESSON
ワンポイント英会話
「機嫌が悪い」を英語で表現すると?
「機嫌が悪い」を表現する英語といえば
“I’m in a bad mood…” が代表的でしょうか。
もちろん↑コレも普通に使えます。。。が、
今日はこれと同じぐらい頻繁に使われる、
「機嫌が悪い」別バージョンをご紹介します♪
“Grumpy”
意味:「不機嫌な」(形容詞)
使い方:形容詞なので文章の中で使うときには以下のような位置において文を作りましょう。
She was super grumpy all day because her wallet was stolen. (Be動詞の後ろ)
I get grumpy when I’m hungry.(getは形容詞とともに使って「(形容詞)になる」)
ちなみにGrumpyのもう一つの意味として「無愛想な」というのがあります。
He’s such a grumpy old man! (なんていう気難しい爺さんだろう!)
ちなみにのちなみにですが
93年に「Grumpy old men」という映画がありましたが
その邦題ずばり「ラブリーオールドメン」(らぶりーですよ らぶりー!)
まぁ「気難しい爺さん達」という英語に忠実なタイトルにしても
聴衆をひきつける事はできないでしょうということで。
だからってここまで意味相反させたタイトルにするとはなかなかの勇気。
ま、映画タイトルではこんなこともザラにあるようですが~。
話がそれましたが、本日のフレーズ「不機嫌な」=”grumpy”
余裕がある方、他にこんな言い方もあります。
*grouchy – ex) Stop being so grouchy. (まぁそんなに不機嫌にならずに。。)
*cranky – ex) He is cranky when he wakes up(寝起きが悪い)
そういえば日本のチョコレート菓子で
「クランキー」ってありますよね
サウンドは一瞬だけ「不機嫌なチョコ」!?….. LOL