ONE POINT LESSON
ワンポイント英会話
「まじで」の英語表現 パート3
今日はめちゃカジュアル、驚き度高めの「マジで」たちをご紹介します
1, Get out! (Get out of here! Get out of town!)
解説: カジュアルです 驚き度高
文字通りにはそれぞれ
「でてけ」
「ここからでてけ」
「街から出てけ」
となかなか圧迫感せまる言葉。。
なんですが
実は驚きを示す意味でも使われるんですね
「うそでしょ!」
「まさか!」
もちろん顔の驚いた表情と共に使いましょうね
(From “Friends”)
Lauren : Hi, I’m Lauren.
Joey : Oh, hey! Joey Tribbiani.
Lauren : I know. I-I’m a big fan of yours.
Joey: (looks at her, shocked) What?
Lauren: I used to umm, schedule my classes so I could watch Dr. Drake Remoray on Days of Our Lives.
Joey: Get out of here. Really?
Joeyの大ファンのLauren。昔でていたテレビのショーを
自分のクラスのスケジュールを変更させてまで必死に見ていたと言う彼女。
そこでジョーイの反応がコレ:
Get out of here! Really?
(まっさかー!ほんとにいってんの?)
なんていいながら、
にやけ顔の隠せないジョーイですが
こんな風にうしろに”really?”などなど、
別の「マジで」表現を組み合わせて言う事、結構多いです
2, Shut up!
解説: かなりカジュアル これも驚き度高いです
これも文字通りだと
「だまれ!」
とまぁこれまた威圧的?な表現ですが
驚きを示す意味でも使われて
「うっそ!」
「マジで?」
の意に。
決して怒り顔ではなく、驚き顔でいいましょう
(Bumping into an old colleague in Tokyo)
M: Shanon!? How are you?! It’s been a while!
S: Hey! How is it going!? What’s new with you?
M: Well, I am actually moving to Canada this summer!
S: SHUT UP! Are you serious?
実際にあった話 です 笑
3, No way!
解説: ややカジュアル 驚き度高め。
「まさか!」もしくは「ありえない」といったニュアンスも。
1、2にくらべて知名度もやや高いであろうこの言葉。
1や2にくらべて攻撃的?な響きが弱まるがゆえ
カジュアルさでいえば1、2ほどではありません
1、2は仲良しの友達に使ったほうが無難ですが
このNo wayはもう少し幅広く使える感じですネ
A: Today I woke up at 5 and went to a job interview at 6.
B: No way!
ちなみに。
No way といわれてちょっと面白い返答の仕方♪
“Way!”
そう、noをとるだけなんです
これで
“She ditched us? No way!”(彼女がすっぽかしなんて、まさか!)
“Way!“(そのまさかだよ)