ONE POINT LESSON
ワンポイント英会話
英語のあいづち表現「そりゃそうだ」「なるほど」
あいづちって相手の話をきいてるよ~理解してるよ~の合図
スムーズなコミュニケーションを図るのにとても重要ですよね
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英会話をしたことのあるひとなら
まず覚えるあいづち:
uh-huh(a-haと読む)「うんうん」
に加えて:
right「そうね」
yeah「そう」
okay「そっか」
またセンテンスでも:
I see「なるほど」
I understand「わかります」
I know what you mean「わかるわ~」
などなど全て
「理解してるよ~」の基本的な表現ですね
ちなみにそこに驚きの感情が加わるあいづちとしては:
really?「ほんと?」
you’re kidding!「うそでしょ?」
※ワンポイント「まじで」シリーズ参照
vol.15 「まじで パート1」
vol.16 「まじで パート2」
vol.17 「まじで パート3」
また:
You did? 「そうなん?」
Did you? 「そうなの~?」
※ワンポイント vol.18「そうなん?」参照
vol. 18 「あ そうなの?」
なんていうパターンもすでに紹介しました
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さて。
今日は上記の基本的あいづち「うん」「そっか」「なるほど」から一歩前進して
相手の話が理にかなっている、筋が通っていることだ、とうなづきたい、合点したいときに使えるこんなひとこと:
「そりゃそうだ」
「それは納得だ」
That makes sense.
解説:
*Thatは相手の言っていることを指して
*make senseは本来「意味をなす」という意味。
「理にかなっている」「筋が通っている」「うなづける」などとも訳されます。
例1)誰かが何かについて説明をしてくれたとき
A: So A plus B is C and that’s why C is D. (だからA+BはCで、故にCはDだよ)
B: Yeah, that makes sense. (あぁ、なるほど納得だ)
例2)また、不明だった理由が判明したときにも
A: He has been absent all week. What happened to him?
(今週ずっと欠席だけどなんかあったんかな?)
B: He broke his leg last week and…
(先週骨折しちゃったとか)
A: Did he? But that makes sense, then.
(そうなの? でもそれだったら納得だね)
ちなみに、先生がなにかしらの説明を行った後に「理解できますか?」の意味で“Does this make sense?”(これで意味わかる?)ということもしばしばありますよ☆