ONE POINT LESSON
ワンポイント英会話
「お言葉に甘えて」
本日のお題:「じゃあお言葉に甘えてそうさせていただきます」
I’ll take you up on that.
◇◇解説◇◇
☆take you up on that(it):
なんだか前置詞と代名詞がうろうろしていて覚えづらいのですが
分解すると [take +(人)+ up (on –)]
本来の意味は「(人の約束、申し出などに)応じる」ですが、
しばしば日本語の「じゃあお言葉に甘えて。。」
のシチュエーションにはまります。
例:
A:I have a few friends coming over this weekend for a BBQ gathering, drop by if you have time.
(今週末何人か友達を招いてバーベキューするんだけど、もし時間あったら立ち寄って)
B: Thanks, I guess I’ll take you up on it.
(ありがとう、じゃあお言葉に甘えさせてもらおうかな)
☆I’ll — / I guess I’ll—:
画面トップの例文ではI’ll take you up on it..
上記例文の中ではI guess I’ll take you up on that..
この部分は込めたい意味により変化させられます↓
はっきりと「お言葉に甘えてそうさせていただきますね」
I’ll take you up on that.
やや曖昧さを残して「じゃあお言葉に甘えさせてもらおうかな。。」
I think I’ll take you up on it.
I guess I’ll take you up on that.
I might take you up on it.
意味に色合いを出し、そのときの状況により
ニュアンスを変化させてあげるといいですね