ONE POINT LESSON
ワンポイント英会話
「(手先が)不器用」
本日のワンポイントは「(手先が)不器用」
☆まずは代表的な言葉:clumsy「不器用な」(形容詞)
I am clumsy.
I’m clumsy with fingers/hands.
(with fingers/hands をつけて”手先が”もしくは”手が”)
また、I’m clumsy with — を使って
「ーが器用に使いこなせない」の意にも。
e.g) I’m clumsy with chopsticks.
だいたいのシーンでは
このclumsyで事足りることと思います☆
では、もうclumsyは知ってた、という人はこちら↓
☆ちょっとマイナーな上級者用:cack-handed(イギリス、スラング)
I am too cack-handed to paint nails neatly.
イギリス英語でかつスラングですのでターゲットオーディエンスはしぼられますが。。
同じ表現(clumsyなど)に飽き飽きしてきた人はどーぞ♪
☆ちょっと興味深い表現:all thumbs
I am all thumbs today, I keep dropping things.
thumbs「親指」つまりall thumbsで文字通りには「全部親指」の意。
なぜ「親指」が不器用?と思って辞書ひっぱってみましたところ
★【由来】 親指は動きが鈍いことから (weblio.jpより)
だそうです
ちなみに上の例文は「今日はなんだか不器用だな、物落としてばっかり」 の意。
「今日は動きが鈍いなぁ」っていうときにもこの表現が使えるわけですね☆