Update : 2018.07.05

「(手先が)不器用」

ONE POINT LESSON

ワンポイント英会話

「(手先が)不器用」

本日のワンポイントは「(手先が)不器用





☆まずは代表的な言葉:clumsy「不器用な」(形容詞)



I am clumsy.

I’m clumsy with fingers/hands. 

(with fingers/hands をつけて”手先が”もしくは”手が”)



また、I’m clumsy with — を使って

「ーが器用に使いこなせない」の意にも。

e.g) I’m clumsy with chopsticks.



だいたいのシーンでは

このclumsyで事足りることと思います☆



では、もうclumsyは知ってた、という人はこちら↓



☆ちょっとマイナーな上級者用:cack-handed(イギリス、スラング)



I am too cack-handed to paint nails neatly.



イギリス英語でかつスラングですのでターゲットオーディエンスはしぼられますが。。

同じ表現(clumsyなど)に飽き飽きしてきた人はどーぞ♪



☆ちょっと興味深い表現:all thumbs



I am all thumbs today, I keep dropping things.



thumbs「親指」つまりall thumbsで文字通りには「全部親指」の意。

なぜ「親指」が不器用?と思って辞書ひっぱってみましたところ



【由来】 親指は動きが鈍いことから (weblio.jpより)



だそうです



ちなみに上の例文は「今日はなんだか不器用だな、物落としてばっかり の意。

「今日は動きが鈍いなぁ」っていうときにもこの表現が使えるわけですね☆