ONE POINT LESSON
ワンポイント英会話
日本語で便利な表現「微妙」
本日のお題:「微妙」
日本語で便利なこの言葉。
いくつかの意味がありますが
今日はこんなタイプの「微妙」↓
A:パーティーどうだった?
B:微妙だった。。
A: How was the party?
B: So-so.
なんらかの質について「さほどではない」といいたいときに ‘so-so’
本来は「良くも悪くもない」のがso-soですが、
実際に使われるときのニュアンスには
ややネガティブさを帯びていることがあります
「まぁまぁ」って日本語では便利でさほど意識せずに使いがちですが
英語でso-soをちょっと気だるげに言うとネガティブ感が出るので注意。
A: How are you ?
B: So-so.
A: Why?? What’s wrong?
こういうso-soの訳語は「まぁまぁ」よりもむしろ
ネガティブなニュアンスの込められた「微妙」のが適切かもしれません
ちなみにポジティブな「まぁまぁ(いいよ)」であれば
I’m ok. でいきましょう☆
(こんな表情とともに。。–>)