Update : 2018.07.14

日本語で便利な表現「微妙」

ONE POINT LESSON

ワンポイント英会話

日本語で便利な表現「微妙」

本日のお題:「微妙」 
 
日本語で便利なこの言葉。 
いくつかの意味がありますが 
今日はこんなタイプの「微妙」↓ 
 
A:パーティーどうだった? 
B:微妙だった。。 
 
A: How was the party? 
B: So-so.
 
 
なんらかの質について「さほどではない」といいたいときに ‘so-so’ 
 
本来は「良くも悪くもない」のがso-soですが、 
実際に使われるときのニュアンスには 
ややネガティブさを帯びていることがあります 
 
「まぁまぁ」って日本語では便利でさほど意識せずに使いがちですが 
英語でso-soをちょっと気だるげに言うとネガティブ感が出るので注意。 
 
A: How are you ? 
B: So-so. 
A: Why?? What’s wrong? 
 
こういうso-soの訳語は「まぁまぁ」よりもむしろ 
ネガティブなニュアンスの込められた「微妙」のが適切かもしれません 
 
ちなみにポジティブな「まぁまぁ(いいよ)」であれば 
I’m ok. でいきましょう☆  
(こんな表情とともに。。–>)