Update : 2019.01.03

:サマータイム: 時計の針の動かし方

ONE POINT

LESSON

ワンポイント英会話

:サマータイム:
時計の針の動かし方

 

サマータイムが今日、終わりました。
バンクーバーの夏は日がとても長いこともあり、
できれば朝早くから仕事を初めて、夕方まだ明るいうちに終われれば、
その後長いeveningを楽しめることができるぜ!というシステムです。

さて、サマータイムの始まりと終わり
最近では携帯でサマータイムを設定していれば、
自動的に時間を合わせてくれるのですが、
英語には
「いつ時計をどっちに動かすか」を覚える語呂合わせ
があるんです。

SPRING FORWARD FALL BACK

「サマータイムが始まる春には時計の針を進め、
サマータイムが終わる秋には時計の針を戻せ。」

という意味です。

でもspringとfallは動詞でも使え、
spring = 跳ねる
fall = 倒れる
と訳すると、


「前へ跳ねて、

 

 

 

後ろへ倒れろ」

という意味もかかっており、それで覚えるのですね。

さて、
サマータイムが終わった今日はFALL BACKなので、
時計の針を1時間「戻し」ました。

なので、午前中いろいろと家のことをして「あーもう12時だ」と思ったら、

まだ11時!!

いやー、嬉しい。

朝は1時間多く寝てもいい感じになるし。

いやー、嬉しい。

ただこの1時間、サマータイムが始まる来年の春には
また返上されるんだけどね笑。