ONE POINT
LESSON
ワンポイント英会話
:サマータイム:
時計の針の動かし方
サマータイムが今日、終わりました。
バンクーバーの夏は日がとても長いこともあり、
できれば朝早くから仕事を初めて、夕方まだ明るいうちに終われれば、
その後長いeveningを楽しめることができるぜ!というシステムです。
さて、サマータイムの始まりと終わり。
最近では携帯でサマータイムを設定していれば、
自動的に時間を合わせてくれるのですが、
英語には
「いつ時計をどっちに動かすか」を覚える語呂合わせ
があるんです。
SPRING FORWARD FALL BACK
「サマータイムが始まる春には時計の針を進め、
サマータイムが終わる秋には時計の針を戻せ。」
という意味です。
でもspringとfallは動詞でも使え、
spring = 跳ねる
fall = 倒れる
と訳すると、
「前へ跳ねて、
後ろへ倒れろ」
という意味もかかっており、それで覚えるのですね。
さて、
サマータイムが終わった今日はFALL BACKなので、
時計の針を1時間「戻し」ました。
なので、午前中いろいろと家のことをして「あーもう12時だ」と思ったら、
まだ11時!!
いやー、嬉しい。
朝は1時間多く寝てもいい感じになるし。
いやー、嬉しい。
ただこの1時間、サマータイムが始まる来年の春には
また返上されるんだけどね笑。