Update : 2019.09.09

バンクーバーのフェスティバルで 英語実践活動

SPEAKING

スピーキング情報

バンクーバーのフェスティバルで
英語実践活動

 

 

 

こんにちは。校長のMariです。

8月初旬にバンクーバーで、43年続いてきた日本の夏祭り『パウエル祭』が開かれました。

かき氷、焼き鳥といった夏祭りの定番食べ物から、

折り紙アクセサリーや塩麹といったなかなか手に入らない日本の商品まで、

ありとあらゆる物が所狭しと並ぶパウエル祭。

バンクーバーに住む日系人の多くが一度は行ったことがあるという

2日連続の夏祭りです。

 

Vectorでは「こんな素敵な実践課外活動はない!」ということで、

いろいろなお店さんで英語で商品説明をするお手伝いをしてきました!

 

 

これは、釘やネジを使わず気を組み合わせるだけで作る『組子細工』と
『まな板』を売っている広川ジョイナリーさん。

組子細工なんて日本語でも聞いたことがなかったところを、

生徒さんはみんな英語で調べて商品説明できるように準備し、

頑張りました!

 

日本でも営業をしている生徒さん。

今日は『英語で営業活動』しました!

 

 

 

そして組子細工のコースターが売れました!!

 

もう一つのチームは、素敵な洋服を売るSasaki Art Galleryさん

和と洋の融合から作られた、地球上に一枚の洋服はユニークで素敵なものばかり。

お手伝いの生徒さんも、売り物の素敵な洋服を着せていただきました。

 

 

 

 

お手伝いの様子を伺いに行った私は・・・というと、

オーナーのTerryさんが一枚一枚丁寧に描いた『漢字カード』を

学校スタッフのバースデーカード用に購入いたしました。

 

それぞれのお店さんが出しておられる商品はどれも、

いろいろな特徴や思い入れがあるので、

生徒のみんなは教室で培った英語を最大限に使いながら、

その特徴を「きちんと」英語で伝えていく

といういい実践勉強になりました。

 

Vectorでは

教室での学習 と 現地での実践

を効果的に組み入れることで、

「英語を話すとはこういうことなんだ」ということを体感しながら、

もっと上手にコミュニケーションができるようになりたい!という思いを

生徒さんの中に自ずから沸き起こるような

学習カリキュラムを組んでいます。

カナダでネイティブの方相手に
英語が話せるようになりたい

とお思いでしたら、
ぜひ一度ご相談くださいね。

一緒に頑張りましょう!