移民に向けて!テスト対策準備
IELTS CELPIP General
みなさん、こんにちは!
スタッフのTakです🐣
5月中旬より、IELTSも受験が再開されてほっとしている人もいるんではないでしょうか?
ただし、いくつか注意事項があるようです!
※今回の情報は2020.06.02までに実際に受験した方に聞いた内容を基に書いています。
※テスト形式は変更になる可能性がありますので、必ずお申し込み時にご確認ください。
※AcademicではなくGeneral モジュールの情報です。
まずカナダの永住権を考えている方(個人移民)は、
IELTSまたはCELPIPのテストスコアが必要になってきます。
(オーストラリアの場合はワークビザ・永住権ともに必要だと聞きました。)
自分がどのぐらいの点数が必要なのかは移民コンサルタントさんに相談してみて下さい。
IELTSとCELPIPどっちを受けたらいいのかわからない
っていう方も多いと思います。
もちろん、テスト形式が異なりますが
それよりも
コンピューターテストか紙でのテストで選んでいた人も多かったかと思います。
しかしながら、IELTSもコンピューターベースを導入しており
時期によっては紙ベースでの受験ができないときもあるようです!
コロナの影響で一時的かもしれませんが、
最近受験した方曰く、
直近での申し込みでペーパー対応がなかったとのこと
となると、パソコン慣れもポイントになってきますね。
PCの画面を見ることになれているか
タイピングになれているか
タイピングで言うと、
海外で受験する場合のキーボード配列が日本のと異なります。
’ や . の位置が異なるだけという方もいるかもしれませんが、
わずかに違うだけで慣れている人はかなり苦戦すると思います。
ちなみに、IELTSのスピーキングは今までと同じく対面です。
CELPIPは録音です。
結果はペーパーよりコンピューターベースでの受験の方が
届くのが早いそうです。
また受験者がよく言うのは、
CELPIPはスピーキングが かなり難しい。
IELTSはリーディングとリスニングが難しい。
移民ポイントで換算するCLB7の
IELTS 6.0、CELPIP7.0を目指すのであれば
総合的な難しさとしてはどちらも変わらないです。
ただし、テストの傾向・形式に対して得意不得意がありますので
1回ずつ受けてからどっちにするか考える人が多いとおもいます。
1回$300以上するからこそ、TOEICみたいに何度も受けてテストに慣れて
点数を上げるということは考えにくいかと思います。
各テストの対策ももちろん大切ですが、
英語の基礎力がないと点数は伸びにくいです。
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