Update : 2023.07.07

発音記号を週1回のオンラインレッスンで読めるように学習

こんにちは、ベクターインターナショナルアカデミーです😃

 

英語を学習していると、
発音記号って辞書や単語帳に書かれているのに
ちゃんと学んだことがないって感じたことありませんか?

 

英会話スクールや学校によっては、
フォニックスは教えてくれも
発音記号を教えてくれる・学習できる場所は少ないと思います。

 

なぜなら!
発音記号はフリガナのようなもの。

 

そして皆さんが英会話学校に求めるものの
一番学びたい内容は発音ではなく
会話練習だからです!
なぜなら英会話学校だからです。

 

そう、発音は発音学習としてしっかりとする必要があります。
1回のレッスン時間が40分から50分ぐらいの場合は
会話練習に重点を置かないとカリキュラムが進まないんです。

 

ではそんな発音&発音記号について。

catを発音記号であらわすとkætとなります。

Vancouverはvænˈkuːvərです。

 

kætやvænˈkuːvərって書かれていても
なんのことかわからないですよね???
しかもこれは単語の綴りではないですし。

 

そのため、
読み書きのルールでもあるアルファベットベースのフォニックスの方が

英語を学ぶときには役に立つんです。
例えば、
綴りのルールを知って単語を書きやすくする
初めて見る単語もアルファベットだけをみて読み方を予想できるなど。
だから初級英語のクラスではフォニックスを導入している学校があるんです。
※Vectorのフルタイムもそうです。

ただし、フォニックスはあくまで英語に対応するルール。

同じアルファベットを使う多言語で生まれた言葉は適応外になります!
英語のなかにも、たくさんの外国語が使われているんですよね。
例:
Caffe Latte→イタリア語
Croissant→フランス語

 

他の例として日本語の酒→Sakeという単語がありますが、
sakeという英語の単語もあります。意味と読み方が違います
これはSake(酒)が後から英語に入ってきた言葉
つまり
比較的新しく英語に取り入れられた言葉なんです。

このように英語も言葉なので、
新しい言葉を取り入れたり、

その時の情勢によって新しい言葉が生まれます。
日本語もそうですよね。

 

そこで、なんて読めばいいのかを
アルファベットベースではなく

人工的な文字・発音記号に音を当てはめるのです!!

 

そうフリガナである発音記号を知っていれば
例外等を考えずにただただ発音記号をそのまま読めばいいんです!
(辞書等に記載されていれば)

だからこそ、英語に慣れてきたときに
便利な発音記号を学びたいという方が多いんです。

 

そこで、ベクターではこの発音記号を読めるようにして、
一音をきちんと言えるようにすることを目指す
週1回発音専用オンラインレッスン

約2カ月に1度開講しています👄

 

 

このコースは、
中学生以上であればどなたでもレベルに関係なくご受講いただけます!

 

発音を学び、きちんと習得するには
舌の位置や口の動かし方を学び、
繰り返し練習することが大切です。

 

また、週1回の限られた時間ですので
その場で学び終わるのではもったいない!!!

 

Vectorの発音オンラインコースでは
事前動画で口の動かし方や舌の位置の知識をチェック・学習してきていただきます。

そして、その位置が正しいかをレッスン時間で講師がひたすら確認!

レッスン中に指摘された内容がその後身についているかを録音添削課題で講師が再びチェック!

 

また、この発音オンラインレッスンでは
発音記号を学ぶだけではなく発声も学びます。

 

よく日本語と英語の音に関しては
発音が違うだけって思われている方もいらっしゃいますが、
声の出し方=発声も違うんですよね。

 

さらに!

この発音記号を学ぶ発音オンラインレッスンでは
1音ベースではなく単語・文章で言う時にきちんと
意識できているかもチェックします!

 

後半になればなるほど、学んでいる音が多くなりますので
意識をすることが増えます!

 

反対に言えば、1音ずつ学んでから次の音に移りますので
初めて発音を学ぶ方も安心して学習していただけます!

 

8回で1タームのこの発音オンラインレッスン。
学べる発音記号は【こちらから確認】できます!

 

母音や子音だけではなく、リンキングなどの
英語の発音のルールも学べる
まさに英語の音だけに特化したコースなんです😃

 

ご興味のある方は、まずは次回開講日をチェックしてみてくださいね。

【開講日についてのお知らせはこちらから】

 

是非、発音に対する苦手意識を一緒に無くせるように頑張りましょう!