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Update : 2019.07.10

Chie T

2ヶ月間上級スピーキングコースを受講しました。

マリ先生のクラスでは、実践的に英語を話す機会が増えます。一枚の写真を見て、すぐに思いつく事を英語にしていくアクティビティがあるのですが、そこでは、冠詞、三単現、発音などと全てのことに、一度に注意を払わなくてはいけません。苦手なアクティビティの一つだったのですが、楽しいと感じる出来事がありました。それは、見ている人とのコミュニケーションが取れた時でした。自分のことで精一杯の時は、相手の反応などを見ている余裕はありません。ですがその時は、自分が言いたい事のメインアイディアがはっきりとありイメージ化が出来ていた事、さらに「間」楽しむ事ができました。この間は、意図して出来たものでは無かったのですが、こちらが一方的に発信しているのではなく、聞いている人に予想してもらったり、その反応を見て話を進めていく事、英語の出し方もとても大切なのだという事を学びました。うまく出来たわけでは無かったのですが、この繰り返し、延長が会話なのだろうと感じ、もっと頑張らなければなと感じました。

また、感情をのせて話すということがなかなか出来ず苦労しました。特に私の場合は、話す時に何となく自分がイメージする英語のイントネーションで話してしまうのですが、きちんと意味や、その文章の中でどこを言いたいのかを考え、強く前に出す所や引くところを考えて発音するとより英語のイントネーションに近づけるということを学びました。

 

上のクラスに進むに連れて、自信がない時それを隠して話していく事、visualizationの大切さを改めて感じました。

これまでに学んだ事を忘れずに日本に帰ってからも勉強を続けていきたいと思います。
半年間ありがとうございました。

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