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Update : 2021.10.07
オンライン受講 Rさん
Mari先生、3ヶ月間大変お世話になりました。
APSでの3ヶ月は、自分が予想してた以上に苦しく、 まさにsurviveという言葉がしっくりくる時間でした。
特に私は基礎クラスからConversationや、 すぐに考えをまとめて発言するなど即興系が不得意で、 苦手意識が払拭できないままこのクラスに来ました。
今思うと、元々日本語でも発話が多い方ではなく、 そんなパーソナリティだからという理由で、 逃げ腰になり挑戦もせず諦めていた部分もあったと思います。
そんな中始まったAPS1ヶ月目は、会話に切り込めず、 切り込めたところで大した発話ができない、繋がらない、、 一方でシニアの先輩方の発話量の多さ、速さ、 トピックをどんどん飛ばしていく頭の回転の速さにただただ圧倒さ れ、、苦しい毎日でした。
Mari先生がよく仰っていた「世界は待ってくれない、 そんなに甘くない」 という言葉が身に沁みて分かった一月目でした。
では英語話者と渡り合っていくためには? 会話に溶け込んでいくためには?
そこを日々の会話練習の中で、特訓していくクラスです。 Mari先生の的確なアドバイスは、 自分でもできてないと頭では理解できていたりすることなので、 ぐさっと胸に突き刺さります。ですが、 自分の話す英語が客観的にどうなのか、 話された側はどう感じるのかまでフィードバックして頂ける機会は 、他の学校ではなかなか無いと思います。
そういったご指導を頂けるので、ただ自分本位で話すのでなく、 どう話したら相手は興味を持って聞いてくれるかな?楽しいかな? といった、相手のことを考えながら英語を話す意識が、 授業を通して身についた実感があります。
もしAPSに来ていなかったらと考えると、、恐ろしいです。
また、シャドーイングで色々な英語の話し方を体感したり、 4文でイントネーションをつけながら話す練習をすることで、 ネイティブスピーカーのように感情を込めたりフックをかける話し 方の感覚が身につきました。
3ヶ月目はこういった全ての特訓の点と点が繋がりはじめ、 カンバセーションや様々なプレゼンの機会などで、” 話したいように話せた”と実感する回数が増えました。 この感覚は3ヶ月受けたからこそ得られたものだと思います。
これからはEnglish userとして、このクラスで得た感覚をキープし、 自分の人生に活かしていきたいと思っています。
APSを受講し、Mari先生に出会えたこと、 人生の中で間違いなく大きな財産です!
本当にありがとうございました!!!