VANCOUVER LIFE
バンクーバー現地情報
カナダ人観客の前で英語プレゼン
これもまた「カナダ留学」
こんにちは、校長のMariです。
いろいろな思いを胸に日本人留学生の方が毎年カナダにいらっしゃいます。
今まさに、来年カナダに行ってみようかなーってお考えの方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
「カナダ留学」をどのようなものにするか、は本当にお一人おひとり次第で、
「満足した!」という滞在になるよう、私たちも日々いろいろなお手伝いをさせていただいております。
学校として英語のレッスンの提供はもちろん、
入学前と卒業後の英語スピーキング力が確実に変わっていると同時に、
英語を話すことに対する自信をつけることもサポートしています。
また、バンクーバーの現地コミュニティに生徒さんを連れて行き、
先日はチャリティー活動も英語で参加いたしました。
そんな中、Vectorならではのアノアクティビティの時期が
またやってまいりましたよ。
そう、
アニメコンベンション
日本のアニメや漫画、アイドルやゲームに興味を持つ方は、
バンクーバーにとってもたくさんいらっしゃいます。
そういった方々を相手に、
日本のサブカルチャーを英語で紹介しようじゃないか!!
そしてついでに、
アイドルグループも結成して、
踊って楽しんじゃおうじゃないか!!
というアクティビティです。
今年最後のアニメコンベンションが12月中旬にやってきます。
今回も、Vectorのアイドルグループ
Vector 7
を筆頭に、いろいろなパネルセッションを持っていく予定です。
(みんなフツーの日本人留学生さんたちです!)
そして今回は男の子チームVect☆rishも参戦して、
7名でステージに立ちます。
「カナダ留学」って、教室の中でいろんな国から来た生徒さんと
お話しするだけではないんですよ。
学校とか、教室とかのフレームを超えて、
本当にここで暮らす地元の人たちを前に、
「英語学習者」ではなく「英語話者」としてコミュニケーションに挑む。
そうすることで、Vector 7は既に4年間の活動期間を誇り(笑)、
地元の方々にその存在を認められつつあります。
アイドル活動以外にも、
ブルゾンちえみさんの漫才を英語で披露したりもし、
英語で人前に立つという経験をいろいろと重ねてもらっています。
日々のコースワークもさることながら、
次なる舞台に向けて、Vector生はまたまた走っています。
これもまた、「カナダ留学」なんですね。