VANCOUVER LIFE
バンクーバー現地情報
バンクーバーで評判のVECTORって
どういう学校?
こんにちは、校長のMariです。
今日は少し、私がVECTORという学校に詰め込んだ思いをビデオに載せてみました。
カナダで英語教師として仕事をして15年。
本当にいろいろな学校でいろいろな同僚の先生といろいろなレッスンを展開してきました。
いろいろな生徒さんの一人ひとりと話をしながら、
それぞれの思いや背景を聞かせてもらい、
私自身、とても勉強になり成長させてもらった15年です。
それと同時に、日本から離れた土地にいながら、
日本文化や日本人を見つめ直す、とてもいい時間でもありました。
日本人留学生に英語を教え、
カナダ人に日本語も教える中で、
世界が日本という国や人や文化をどのように捉えているのか、
片鱗かもしれませんが感じることができた15年でもありました。
私がカナダに【初めて】来たのは、
旅行でバンクーバーを訪れた●●年前。
その時には、
まさかバンクーバーに移住するなんて、
まさかカナダで英語を教えるなんて、
まさか自分の思いを込めた学校ができるなんて、
まさかこんなに多くの生徒さんと触れ合うことができるなんて、
思ってもみませんでした。
生徒さんをはじめ、
いろいろな方に支えられて
VECTORという学校が今ここにあります。
そのことに、感謝する毎日です。
こうして支えられて学校運営できているのだから、
一人でも多くの生徒さんを教え、
一つでも多くのことを成し遂げ、
少しでも社会に還元できることができる学校として
あり続けたいという思いでいます。
そしてそれは、
VECTORで働く教師・スタッフみなが共有してくれている
思いだと信じています。
さて、そんなVECTORですが、
バンクーバーの街へ飛び出したり、
地元の人との交流が
やたらと多い(笑)、というのも特徴です。
それがどうしてなのか。
先日たまたまカナダ人観客とVECTOR生の前でそれを語る機会があったので、
それを↓↓↓ビデオ↓↓↓にしてみました。
VECTORに興味のある方だけではなく、
英語教育全般に興味のある方に
届いてほしいという願いを込めて。