VANCOUVER LIFE
バンクーバー現地情報
野鳥と戯れる究極の癒し空間
バードサンクチュアリ
こんにちは、校長のMariです。
バンクーバーは街と自然がとても近いので、
日帰りで自然を大満喫できちゃう都市なのです。
バンクーバーもようやく夏になってきたので
都会の喧騒(hustle and bustle)から逃れるために
癒し空間に行ってまいりました。
野鳥の聖地【George C. Reifel Migratory Bird Sanctuary】
残念ながら車でしか行けない場所なのですが、
バンクーバーからはずぅーっと南に下った海の方。
レンタカーを借りてちょっと遠出をするのもいいですよね。
途中【一方通行の木の橋】を車で渡り(けっこう怖い・・・)
、
人気のない道のどんつきまで行くと、ありましたありました!
あんなに人気がなかった道なのに、駐車場はこんなに混んでいました。
エントランスで入場料(大人5ドル、子供とシニアは3ドル)を支払います。
途中で配る鳥の餌がほしい場合は、ここで1袋1ドルで購入可能。
ただ、入場してから次の角を曲がるまでは餌をやるのは禁止されていますので
ご注意ください。
さあいよいよ歩き始めましょう!
全体的に沼地となっているこの一帯をぐるりと回るのに
だいたい1〜1.5時間くらいみておきましょう。
早速鳥たちがお出迎え。
近づいても全然逃げません。
餌を手のひらに乗せてずーーーーーっと待っていると、
不思議な色をした鳥が手に止まってくれたり。
トレイルの中にはこんな素敵な小径も。
小径を抜けると、目の前一帯に広がる素敵な沼 (marsh)。
バンクーバーのダウンタウンにいると、なかなか自然を満喫する機会がないのですが、
こうして時々、車で1時間程度のところへ遠出してみると、
また違ったカナダの顔が見えてきますよ。