Update : 2020.06.13

そういえばみんなどうしてる?海外保険

VANCOUVER LIFE

バンクーバー現地情報

 

そういえばみんなどうしてる?

海外保険

 

 

Vector International Academyです!!

みなさんは長期滞在、留学、ワーホリするとなったとき

保険についても考えていますか?
今日は生徒さんからよくご相談いただく海外保険についてのお話です。
2019年10月時点での情報

(以下詳細につきましては各保険会社さんにお問い合わせ・ご確認くださいね)

 

保険って、使うかどうかわからないし、なるべく出費を減らしたいから

入らなくてもいいかなーと思いがちですが

もし入るなら断然日本で入っておくことをお勧めします

そしてその際に以下の点を確認しておくと良いでしょう

 

1、日本語の通訳がつくかどうか(そしてそれが保険でカバーされるかどうか)

2、薬代が含まれるかどうか

3、日本語で問合せできる窓口が現地にあるか(コールセンター)

4、ホームステイまたはシェアハウスでの器物破損、盗難等がカバーされるか
5、けがや病気になったときの搬送費や家族の移動費はカバーされるのか

 

病気や怪我をしたときに、初めて海外で病院・・・

緊張しますよね。。。

さらに、医療費っていくら?薬代は?検査が必要になったらその費用は?

もしキャッシュレスではなく先払いをして後ほど申請をして病院代が帰ってくるってなった場合

書類の書き方等わからないですよね。

 

本当は早く病院に行かないといけないのに、

友人は我慢して悪化してしまったっていう話を聞くことがあります。

 

日本の保険会社さんで加入した場合はそれらのやり取りが日本語でできるはずです!

(一応加入前に確認してくださいね。)

 

たしかに、カナダの保険のほうが安いですが通訳は付かずや保険でカバーできる内容が異なります。

さらに、追加申請等が必要になった場合は英語で問い合わせとなる場合がほとんどです。

なぜならカナダの保険会社なので、規約や対応するスタッフはもちらん英語を話す方だからです。

 

 

ちなみに、滞在を考えている期間すべてをカバーできるように加入してきてください!

最近、「ワーキングホリデー」で渡航したが

保険加入期間しかビザが下りなかった方がいらっしゃいました。

現地で追加加入と考えていると伝えてもダメだったそうです。

ワーキングホリデーのビザは、通常空港等入国時にもらいます。

カナダに到着後に移民局から受け取る際にビザの期限が1年ではなく6か月の記載となっても、

その後もう6か月伸ばせる・変更できるでしょっと思ってもできません!

もし、1年いるかわからないって考えている場合は保険会社さんに1年契約をするが、

1年以内に帰ってきた場合は返金ができるか聞いてください。

 

 

日本とは医療システムも異なりますので

「知らなかった・・・」で後々大変なことにならないためにも

加入するかどうかは別として一度調べてみるといいかもしれませんね

ちなみに、あいにくVectorでは保険のご紹介はできませんので、

留学エージェントさんや保険会社さんに直接お問い合わせください!

 

ビザのことはコンサルタントさんに聞いてくださいね。