VANCOUVER LIFE
バンクーバー現地情報
英語表記の身分証をゲットしよう♪
みなさん、こんにちは。
スタッフのTakです🐣
本日はワーキングホリデーの方は絶対に取ったほうがいい
【身分証明証】についてお伝えいたします。
※生徒さんからの情報や経験をもとに2020年2月時点での情報として書いています。
パスポートはなくすと大変です😨
そのため、バンクーバーに着いたら
BC州の免許(Driver’s Licence)かBCIDを取得されることをお勧めします😸
BC州では運転免許以外にブリティッシュコロンビア州公認のIDを取得することができます!!
それが【BCID】です。(British Columbia Identification Card)
12歳以上で、
・6か月以上のビザ (ワーホリの場合、1年のワークビザになるためOK。学生ビザの方も6か月以上あればOK)
・パスポート
上の2つがあれば作れます♪
※19歳未満の方は保護者の承認がいります。
これは早めにとることをお勧めします😎
【理由】
・ビザの期限によっては作れない。
・申請後4週間から6週間で届く。
(ホームステイの場合、1か月で出ていく人が多いと思います。
そのため、出ていくときに一言手紙が来たら教えてねって伝えておくといいと思います。)
申請料が$35かかるため、迷う方が多いと思いますがメリットがいくつかあります。
・有効期限が5年
・カードサイズなので持ち歩きが簡単
・カナダでお酒を買う時やレストランで身分証明証として使える
アメリカに旅行したにも友人がIDとして使えていました。【ハワイの食べ物系記事はこちら】
使えなくても海外旅行中なのでパスポートがあると思いますが。
ここまでは多くの方が言う理由です。
ただ、自分がワーホリの人におすすめをする理由は少し異なります🐧
日本人が英語表記のIDが必要となった場合は、パスポート以外は入手するのが難しいんです。
いつ使うか?って質問が来ると思うのですが、
ワークやPR申請時に必要になる場合があります。
そうなんです、ワーホリって何が起こるかわからないので
もしもBCPNP申請やワークで残るってなったときに使う機会があるんです。
例えば指紋採取に行った時です👉
(カナダにいながら日本の警察証明書・無犯罪証明書を取る時)
警察で指紋採取したらパスポートだけでいいともネットでは書いてあったんですが、
少し前に卒業生がBCPNP申請のためにダウンタウンにある民間企業の指紋採取に行き、
パスポート以外に英語表記のIDが必要だったそうです。
その時に、英語表記のIDがパスポートしかなくもう1つ必要とのことで大変だったそうです。
(国際免許証はダメだったそうです。)
他にも申請をするときの書類にIDが必要な機会があったそうで、
BCIDがなかったため日本の免許を英訳し、
使ったそうですが公証人のサイン代等で$35以上支払いをしたとのこと💰
日本の免許をBC州の免許に切り替えるのは簡単にできます🚙
(日本での免許取得からの年数によりカナダでの免許の種類が異なります。)
同じく手数料が必要です。
ちなみに、日本の免許証は没収されます。
切り替えの際に、英語で質問をされますが
日本語で質問内容が書いてあるメモが置いてあるところもあるそうです。
また、EVO(シェアカー)はBC州の免許がなくても国際免許証でも申請ができるそうです。
(国際免許ですと運転経歴証明書等が必要なようです)
以上の理由から、カナダに長くいる可能性が出そうな人はパスポート以外にもう1つ
英語表記のID(免許かBCID)を持っておくことをお勧めします!!!
申請場所:ダウンタウンですとバラード駅の隣にあるICBCでできますよ。
平日のお昼は混んでいますが、意外と土曜日は狙い目だったりします。
ほかにもICBCの店舗はあります!メトロタウンは土曜日は混んでいると思います。
情報サイト(英語):ICBCのWEBサイト / BCIDについてのページ
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