こんにちは

スタッフのTakです

昨日は天気の良い土曜日でしたので、たまにはバルコニーでわずかに見える海を見ながらご飯を食べよう

って思っていたのですが・・・

鳴り響いた　ケータイ電話　嫌な予感が・・・(以下省略)

ではないのですが金曜に実は・・・

「なんか、明日　49ｔｈとフレイザー、メインのあたりが凄いことになるらしいです。調べてみてください」

まるで某テレビ番組〇曜から夜更かしの視聴者投稿みたいな、卒業生からのメッセージ。

いやいやいや、せめて一緒に行きましょうにして。笑

というか場所・・・。

ダウンタウンに住んでいて、徒歩の生活をずっとしている自分にとって、場所のイメージが全くできませんでした笑

なんかブログのネタな感じがしたので、とりあえずググって行ってみました一人で。。。

最寄駅につくと、なんか南アジアな雰囲気の方々ばかり。

こういう異文化感が味わえるのもバンクーバーの魅力ですよね

ただ

それにしてもターバンを身に着けている人が多い。。。

皆さんと自分の方面が同じってことは、このイベントは南アジア系なのかなぁ？

だんだん、カレーのような香辛料のいい香りがしてきました

さては「カレー」のイベントだなって一瞬思ったんですが、めっちゃくちゃ人がいる

年越しのカナダプレイス並みに多いんじゃないかなって思うぐらいの人

宗教系のイベントで来ちゃダメな感じかなって思ったんですが、よく見ると・・・・

あれ

銀行やコストコ、チョコレート屋さん、カナックスのブース出店

ちなみにカナックス(Canucks)とはバンクーバーを本拠としているアイスホッケーチームです。

とりあえず列に並んでみると・・・

食べ物GET

飲み物GET

しかも無料で

そして大音量の南アジア系の音楽やスピーチなどが聞こえてくるんですが・・・。

マジこれ何のイベント

そこで発見した「Happy　Vaisakhi」の文字。

Vaisakhi

とりあえず、ググると「The Sikh new year festival」とのこと。

新年の祝いかぁ

他にも、ほかの年のVaisakhiの記事を書いてある方がいたので見てみると・・・

日本語でも「バイサキ」でいいみたいです。

とりあえず、インドの家庭料理などが無料でもらえるとのこと

でも、久しぶりに現れた全く知らないイベント

なんで無料でもらえるの？なにかこういう風なイベントになったきっかけがあったよね、きっと。

学生時代に観光学を学んでいたのですが、でてこなかったと思うんですよね・・・。(覚えていないだけ？)

ここまで無知なのは逆に調べたい知りたい

ってことで、道の横でググっていくと・・・

宗教や歴史、いろいろな人の名前がでてきて、さらに調べると・・・

ゼルダの伝説にたどり着きました←

なぜ？

どうやら出てくるキャラクターのスペルが似ていたようです。

だんだんよくわからなくなったので、調べるのをやめてほかのインドの家庭料理を食べにいくことにしました

たぶんすべての料理が宗教上の理由なくみんなが食べれるようにだと思うのですが、具は豆か野菜や豆腐。

なるほど　今度、ベジタリアンやビーガンの友達に料理を作るときに参考させてもらいます

そして！

本当にすみません。

食べるのに夢中で写真撮り忘れました・・・

正確に言うと、進むと止まれないぐらいの人混みでそれどころじゃなかっです

それにしても、たくさんの方がいろいろなものを配っているこのイベント。

道路真ん中ではパレードがあり、いくつもあるステージではそれぞれ歌や踊り、そしてスピーチをしていました。

そして家の前やお店の前でみんさん、食べ物を配っています。

カレー、さつま揚げ的なもの、ピザ、チャイ、アイスクリームにお菓子やジュースなど・・・・

さすがに、その場で食べる・飲むものだけもらおうとしていたのですが・・・

子供たちもお菓子とかジュースを渡してくるんですよ

なんか昔、チラシやポケットティッシュ配っていてもらってくれないと落ち込んでいたことを思い出しました。。。

子供たちにそんな切ない思いをさせたくないって思い、渡してくるジュースをもらいました

結果、飲み物でリュックが重い・・・

手ぶらで来ている人が多かったんですが、企業のバッグを持っている人も発見

つまり、企業側ももらったものを持って帰るでしょ？って前提で配っていたんでしょうかね

そして、空を見上げると飛行機につけて飛んでいる広告。

ちなみにサブウェイです。

そういえば、子供のころに日本でもこういうのよく見たなぁ。。。。

そして、目の前でおこなわれていたショー？実演？

ぁ・・・ゼルダ・・・感

こういう時に間違ってでも出てきちゃうと気になっちゃいますよね。

もしかして、ゼルダの何かでシーク教が少し参考にされてたり・・・

とにかく

結果、パレードや街の様子を見て3時間ほどいました

いままで知らなかった行事を知ることができて、勉強になりました