こんにちは。校長のMariです。

バンクーバーは素敵な季節になってまいりましたよ。

ここから１０月ごろまでは、基本的にずぅ〜〜〜っといいお天気が続きます。

暖かい季節になると、どこからともなく街に人があふれ出します。

この人たちは冬の間、いったいどこに隠れていたんだろう・・・

っていうくらい、あふれ出すんです。

 

ハイキング、カヤック、花火などなど、

バンクーバーで夏にできるアクティビティはたくさんあるのですが、

うちのカウンセラーTakのように

インドア派なので・・・

という方向けに今日は、

 

バンクーバーでできる陶芸体験

（子どももできちゃうよ）

 

をご紹介しますー。

 

今回行ってみたのは、バンクーバー近郊に数件のお店を持つ4Cats Art Studioさん。

 

 

 

まずはネットで、自分が作りたい作品を検索。

 

 

いろいろあるのーーー。

クジラの形の植木鉢とか、

マグでもふとっちょマグとか猫型マグとか。

 

私はとりあえず、一番フツーなマグを選びました。

 

そして、自分が行きたい曜日や時間でそのマグ作りワークショップを

提供しているのはどのお店（支店）か、を検索。

 

そしてそのままネットで予約。

クレジットカードでお支払いしちゃいます。

 

予約完了したら、完了メールがくるので、

一応とっておきましょう。

 

さて、いざ予約の日になったらLet’s go.

時間になったらスタッフさんがやってきて、デモンストレーションしてくれます。

 

“There are 5 rules!

Rule #1: Don’t run.”

 

とか言いながら。

私があたったお姉さんの英語は、とっても聞きやすかったです。

 

５つのルール全部は覚えてないけど、

その中の一つ、

 

“Not a big deal.”

 

が、自分的にはヒットでした。

たとえうまくできなかったとしても、世界の終わりみたいに思わないで、ってこと。

楽しむことが一番よぉ〜〜って。

 

さて。

 

ろくろ（clay wheel)を回して作るのは

ちぃーっと難しい・・・

と気がひける、私のような方向けに、

 

粘土から

こねこね

のびのび

まるまる

ぺったん

で作れる、マグ作りに挑戦してきやした。

 

 

これが一人分。

これをのばして、丸めて、底つけて、取っ手つけて、

今日はここまで。

 

 

そしてこの後１週間以内に、

窯（kiln）に入れて焼いてくれます。

 

そこから色つけ（glazing）に取り掛かるんですね。

 

今日のレポはここまでーー。

 

さて、この4Catsさん。

アート好きな方の間では幅広い年齢に人気のお店です。

 

陶芸だけではなく、絵のワークショップなども開催してくれてます。

 

 

お店の中にはこんなかわいいお土産も。

 

 

 

ガラスケースに入ったものが作れるキットです。

 

 

 

絵好きな方には、こんなのも。

 

 

こういったキットも買えちゃいます。

 

 

 

ワークショップのスペースには、既に完成した他の人の作品が並んでいます。

みんな上手でした〜〜

 

 

 

なんだかんだと

かわいいアートショップ。

また行きたくなりました。

 

 

英語がきちんと聞けて話せるようになると、

こういった地元の人が行くようなところにどんどん出かけたくなるかも

 

今度はVector生の遠足で、

みんなで行こうかなーー？

 

 

ちなみにお値段ですが、

お友だちと二人で、３５ドルです！