VANCOUVER LIFE
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【卒業生インタビューvol.1】英語ゼロからVector留学して、
現在移民への道まっしぐら!
カナダ移民って、なんだかかけ離れた世界のように思えるかもしれませんが、
実は移民を目指す日本人の方って、けっこういらっしゃるんです。
カナダに移民すると、
「期限なく合法的に住んで働ける国が、一つ増える」
っていうふうにお考えいただけるといいでしょうか。
さて今日は、移民申請真っ只中のVetor卒業生を直撃インタビュー!
Maki Hiraiちゃん(29歳)
Makiちゃんは現在、バンクーバーでも一二を争う高級寿司屋さんで、
キッチンスタッフとして勤務しながら、
カナダ移民がおりるのを待っているところです。
Makiちゃんは2年前の5月、カナダに来ました。
日本では靴屋で数年勤務し、
毎日激務をこなしていましたが、
一度の人生、留学したり海外で暮らしてみたいな、と思い、
思い切ってカナダ留学を始めました。
その時の英語力は、be動詞と一般動詞の違いって・・・という
初級レベル。
その時はもちろん、移民なんて考えてもいませんでした。
その後Vectorで基礎英語コースから受講し、
毎月精一杯の努力をし、
毎月卒業式では感極まって号泣し、
最上級の「応用スピーキングコース」まで取りきり、
卒業後も後輩の卒業式に参加しては、また号泣し、
英語も感受性も
生きる力も
いろいろレベルアップして、
そこからワーホリスタート。
現在勤めるお寿司屋さんでも、
真面目にしっかり働くMakiちゃんは、
すぐにメインスタッフの一人となりました。
そしてある日、お寿司屋さんのマネージャーの一言。
「もっとカナダにいたい?」
Makiちゃんの気持ちはすでに決まっていました。
「はい!」
そして現在。
Makiちゃんはお寿司屋さんのサポートを受けて、
移民申請中です。
カナダに来て、
日本では出会えなかったかもしれない多くの人に出会い、
自分の限界に挑戦し、
押し広げ、
素敵な仲間に囲まれて、
人生の新しいチャプターの新しいページをめくり始めました。
全てを計画していたわけではない、とMakiちゃんは語ります。
けれどもVectorで英語のスピーキング力をつけてから、
世界が広がった、と言います。
第二言語でコミュニケーションができるようになると、
こんなにいろいろなことが見えてくる。
(ちなみにVectorではずっとアイドルのリーダーでもあります)
・・・・・
昔私が移民しようとした時にうちの母親に、
「カナダに移民だなんて、もう日本人じゃなくなるっていうのかい!!」
ってわけのわからないことを言われましたが、
全然そういったことではないんですよね笑。
私にとっては、
大阪で働こうか、東京に出て行こうか、と迷うもう一つの選択肢に、
カナダで働こうか、が増えた、という感じでした。
リビングスタイルもワーキングスタイルも多様化する昨今、
仕事ができて住める場所が一つ増えると、
今後の可能性が広がる糸口になるのかもしれませんね。
人生の新しいチャプター。
想像もしなかった世界。
英語が話せたら・・・
英語が話せたら・・・
Vectorは教師・スタッフ一丸となって、
今日も生徒さんのサポートがんばります
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