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洋楽をかっこよく歌おう!
Vector基礎英語コースでは、週2回Phonics(フォニックス)を学びます。
Phonicsというのはかんたんに言うと、”英語の読み書きのルール”。
Phonicsを知ると、英語の文字と音の仕組みがわかるので、
いわゆる「カタカナ発音」から抜け出すのにとっても役立つんです。
カナダの子供たちも、実際にこのPhonicsを使って英語をいちから覚えていくんですよ。
Phonicsクラスでは、毎ターム最終日に、
「習ったこと総まとめプラス、ちょっとチャレンジ」の何かにトライするのですが、
今月はなんと、満を持しての(?)、
英語で歌
歌が好きじゃない人、ごめんなさい
でもみなさんたいてい一度は、好きになった洋楽を歌ってみた(みようとした)ことがあるのでは?
そして歌ってみると実は、意外となかなか、カッコよくするのが難しい英語の歌。
今回生徒たちが挑んだのは、
みんながきっと一度は聞いたことがある、
むかしなつかし有名なあの歌です。
「Phonicsで練習したひとつひとつの音はもちろん、
リンキングなど、英語独特のリズムを生み出すために欠かせないいろいろなルールをしっかり使って、
音程もばっちり取って、英語っぽいイイ声でカッコヨク歌うのだ・・・・・・!!!!」
とまあ、先生からは非常にキビシーお題を出されるのですが、
それに関してはできる限りのことをやるとして、
なにより歌を歌うときにまずいちばん大事なことがあります。
それは・・・・・・
楽しむこと!!!
どうですか、楽しそうですか?(笑)
がんばって歌詞を覚えて、ほとんど見ずに歌ったんですよ
みなさん、お疲れさまでした!
なんの歌を歌ったのか、出来がどうだったのか見てみたい方は、こちらから